僕はどうしてテレビ局を辞めたのか?
投稿日時:2010/07/02スターブランド村尾隆介×カウテレビジョン高橋康徳トークショー
6月30日(水)19時~21時 東京南青山にて
今回のテーマはズバリ、「起業」。

今から約7年前の2003年8月22日。
湘南・辻堂で7人の起業家が出会った。
・武田双雲(ご存知、今をときめく書道家)
・村尾隆介(スターブランドのフロントマン)
・堀明則(香港の商社マン、現Hopewillグループ代表)
・佐保豊(現フットサル日本代表トレーナー)
・小菅祥子(ショーコスメティック代表)
・宮内亮(ディライトニューヨーク社長)
・五十嵐香保里(五十嵐酒造)
こうした「世界を股に」活躍中の起業家たちが、
なぜか?平日の昼間に湘南の双雲アトリエに集まっていた。
不思議だ。
そこに当時テレビ局報道記者の僕がいた。
一体どうして、僕がそこにいたのか?今も謎のままだ。
「あの日、起業家7人+高橋は一体何をしていたのか?」
「その体験を今からこの場でシェアしましょう・・・」
それがRYUさんが描いた
今日の起業トークショーのオープニングだった。
絶妙な場づくりと
ウィット豊かなトークに導かれてショーは進んでいく・・・

当時、テレビ局の社員だった高橋康徳が、
・どのようにテレビ局を辞めたのか?
・上司にはどう話した?
・親や家族はどうやって説得した?
・起業前にどんな準備をしたの?
・お金の問題はどうクリアした?
・最初のお客様は?
・カウTVはどのように設計された?
・口コミはどうやって起きていったのか
・九州アントレプレナー大賞を受賞するには?
苦しかった時代も含め、できるだけ包み隠さず全部、話した。
そして今回のトークショーが、
単なる「起業体験談」と決定的に異なるのが、
ブランディングのエキスパート村尾隆介さんの存在だった。
RYUさんによる「起業にまつわるエトセトラ」の解説。
ここが、素晴らしく面白かった。楽しかった。
これまで多くのプレゼンやトークショーを見てきたが、
村尾RYUさんのそれは一級品だと思う。お世辞ではなく。
「間の取り方」
「コトバの選び方」
「声の大きさ」
「テーマの切り口」
「会場の共感・調和」
「笑い、エンタメ」
ホント何回見ても素晴らしい。感動した。
そして・・・忘れてならないのが
スターブランド社のスタッフのハートウォーミングなおもてなし。
お陰であっという間の2時間だった。
参加者の皆さん、賛同いただき心から感謝いたします。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
RYUさん、楽しかったです。
皆様と一緒に力を合わせながら
宮崎県の復興に貢献できて本当に嬉しいです。
これからも、もっともっと頑張ります。
(高橋康徳/株式会社カウテレビジョン)
■新・ 凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ がっちり握手
○ 上機嫌でいる
○ 刺激に出会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、お客様に感謝
- お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
■参考情報
村尾隆介のプレゼンテーション(サンプル動画)はコチラで見れます。
・小さな会社のブランド戦略DVD
・個人ブランドの作り方DVD
・スタッフブランディングの高め方DVD
■■今回のセミナーの案内記事
スターブランド村尾隆介ブログ「感謝! NO.1 起業家に選ばれました!」
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