WEBリノベーション
投稿日時:2005/06/10昨日の講演取材に続き今日は宋文洲会長の単独インタビューだ。
東証一部上場企業のトップインタビューだが宋会長の柔和さのおかげで緊張はしなかった。
しかしこれがシビれる1時間だった!とにかく話が面白い。引き込まれる。
著書などでも述べられている通り、宋会長の主張は一貫していた。
「日本という国は、生産部門であるブルーカラーのクオリティは世界でも
トップレベルにあるが非生産部門であるホワイトカラーのレベルは総じて低い」
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この背景にある「属人的営業」や「精神論的営業」を排除し、営業プロセスを細分化&定量化する。
そして適正箇所に適正な処方を加えていくという「プロセス・マネジメント」の
考え方がソフトブレーンの真髄だ。
今回の映像は、ソフトブレーン・コストマネジメント社WEBとCOWTV上で公開する。
(※インターフェースの右上にPowered by COWTVとあるでしょ!)
この「映像部分」をスピンアウト(COWTV)が担当しているのだ。
宋会長のインタビューは次回更新でUPされる予定。(7月15日時点公開中)
WEB映像について少し語りたい。
現在、COWTVではWEBを再構築するという意味で「WEBリノベーション」サービスを行っている。
これまで企業の「ホームページ」というものは、事業内容や製品概要をより詳しく述べようと
ページを増やしたが、増やせば増やすほど分かりづらくなるという悪しき習性?があった。
これに対してCOWTVでは、得意とするテレビ番組制作のノウハウとWEB技術を織り交ぜた「映像」を
ホームページの中核に位置づけるのを勧めている。こうすることでWEBページを「分かりやすく」し、
企業にとってWEBを「IT時代の広報・営業の中核ツール」に変貌させるというのが
このプロジェクトの最大のミッションだ。
例えば以下の項目について知りたいとき。
・社長の考え方や姿勢
・どんな商品を取り扱っているのか
・商品の活用実例
・ユーザー、クライアントの声
これまでのテキスト主体のWEBでは上記の項目を理解するには読むしかないという、
ある意味で苦痛や努力、忍耐が必要な作業だったのが、我々のWEB映像力を上手に使えば、
テレビ的な感覚でテキストよりもはるかに分かりやすく伝えることができる。
しかも社長自らカメラの前で訴えるという意味が非常に大きい。
自社の商品に対して「その責任」と「深い思い入れ」がある「社長」自身が
24時間365日いつでも何度でもその説明をしてくれるというのが最大の特長なのだ。(つづく)
■今日のモチマネワード
モチマネワード124:「WEBリノベーション」
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■6/9(木)の凡事徹底
○ 凡事チェック
× 年間目標を読む
○ 新聞(ニュース)を読む:WC出場決める3大会連続
○ ブログ書く
○ 握手する:宋文洲会長
○ 大きな声で挨拶
× 長風呂読書
× 腹筋100回
○ 人(刺激)に会う:宋会長、船田社長など
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ 10人にありがとう
○ 5人からありがとう
○ お礼ハガキ/メール/FAX
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