COWTV映像ユーザーの声(3)
投稿日時:2009/09/28COWTVの映像導入企業の声の第3回は、
ストーンマーケットの中村社長。ご存知、天然石アクセサリー日本一の社長です。
「番組で人と人との距離を近づけます」
これ、カウテレビジョン社のクレドの一節です。
1本の番組が「出演者」と「視聴者」を結びつける。
その結果、人が人を好きになる。人が企業を好きになる。
僕らはそんな番組制作を目指しています。
■ドキュメンタリーとしての企業映像
前回も書いた通り、僕らが映像で最も大切にしているのは「リアリティ」です。会社の情報を「偽らず、正しく、分かりやすく伝えること」が大事です。中村社長は感想の中で、「良い点だけでなく、失敗した点も出している」と評価してくれています。これまでの「長所中心の大げさなイメージ広告」がまかり通っていた企業広報とは一線を画すものです。
僕らはそれに対して、あえて「失敗や反省点も出す」という姿勢を貫いています。それは私たち情報発信者にとって正直さや誠実さの原点です。ただし、この手法だと、多くのクライアントが初めは「怖い」と感じるようです。が、やっているうちに「なーんだ、偽る必要なかったんだ!」ということに気づき、「真実の情報発信」が快感になってくるようです。
そんなドキュメントの魅力に共感いただける会社とお付き合いしたいと考えています。
中村社長、貴重なご意見をありがとうございました。
(高橋康徳/株式会社カウテレビジョン)
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