【英断】思い入れのシーンを切れ!
投稿日時:2009/02/14報道記者のメモは、美しさよりも正確性・再現性が求められます。
スピード重視のため3色ペンとかを使い分けてる暇はないんです。
◇2009年2月14日(土)◇ 晴れ
「番組構成で迷ったら、自分が一番思い入れのあるシーンを削れ!」

ドキュメンタリー作家たちは番組構成を練る際、よく迷う。どのシーンをカットし、どのシーンを残すか?そんな時、通常は重要度の低いシーンから切るのが常識だ。
ところが、徳丸氏は最初にいきなり、自分が一番思い入れの深いシーンを削るという。
それは何を意味するのだろうか?
僕はそれをこう捉えている。
「チームは4番ばかりじゃ勝てない」
ということではなかろうか。凹があるから凸が際立つ。高ぶるシーンばかりを集めても、真の意味で感情は揺さぶれない。本当に感動するドキュメンタリーは、1つのクライマックスに向けて、序があり、伏線があることで、普通の何倍も感情が揺さぶられるものだ。
ドキュメンタリー構成は人生マップそのものだ。と思う。
人生をそういう視点で見てみよう。4番ばかり集めていないだろうか?
(高橋康徳/カウテレビジョン)
■今日のモチベーションUPワード
No.644:思い入れのシーンを切れ!
■凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
× 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
× 1日7000歩:万歩計忘れ
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