【景気回復05】「氣」の話、その後・・・
投稿日時:2009/01/10今朝から、早起き継続のための「強力な仕組み」を導入してみました。
友人の山内さんと「早起き友達」が成立。まずは3月までやってみます。
◇2009年1月10日(土)◇ 晴れ?に決まってる(まだ暗いけど)
私の2009年の一文字は「氣」だと、何日か前のBLOGで書いた。
早速、嬉しい反応があったので効果の表れとして書いておきたい。
それは、昨日お仏壇のはせがわ長谷川裕一会長と話した時のこと。
「あけましておめでとう。高橋君の今年の抱負は何ですか?」
「はい、漢字一文字で元氣の氣の文字でいかせていただきます」
「それは素晴らしいね。氣という文字の由来を話そうか?」
「はい、ぜひ!」
・・・ということで、長谷川会長から「氣」の解説をいただいた。

それによると、
氣という漢字は「雲」が空に勢いよく立ち昇る象形文字と
「米」という字が組み合わせた漢字なのだという。
「米」という漢字は四方八方に光が広がる様子、
つまり、パワーがみなぎっている様子を表している。
つまり「雲」=「天の恵み」と、「米」=「地の恵み」の合体文字。
「お米を食べて体の内側から氣力が満ちてくる」という
日本人古来のライフスタイルから生まれてきた漢字のようです。
現代の日本では、「氣」は「気」と略されて使われていますが、
これは戦後政策によって「米」を「〆(シメ=終焉)」に変えたらしい。
良くないね。本来の意味を考えると、米と〆は全く逆の意味だ。
だから長谷川会長は常に、「気」ではなく「氣」と書くのだという。
僕も氣にパワー溢れる意味を持たせるためにそうしたいと思った。
物事の根本を知るというのは本当に大切なことですね。
長谷川会長、ありがとうございました。今日も一日に感謝。
(高橋康徳/カウテレビジョン)
■お会いした社長に感謝(1月9日金曜日)
はせがわ・長谷川裕一会長(TEL)、ピエトロ・村田邦彦社長、山下医科器械・山下尚登社長、ランチェスター経営・竹田陽一社長
■今日のモチベーションUPワード
No.609:【景気回復】「氣」の話、その後・・・
■凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで 10ンボ達成!
○ 凡事チェック
× 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
スポンサーサイト