【景気回復02】初対面で親しくなる法則
投稿日時:2009/01/076時半起床も今日で1週間(7コンボ)達成です。
ちゃんと本気で取り組めば何事もできるもんですね。
◇2009年1月7日(水)◇ 晴れ?まだ暗い6時45分

誰にでも簡単にできるコミュニケーションの方法ですが、その効果はバツグン。実際、多くの企業のトップセールスマンや人脈作りの達人たちが、取り組んでいる手法でもあります。
法則「初対面の相手でも名前を何度も呼べば親しくなれる」
あなたが「株式会社ゾウテレビの田中さん」という人物と初対面だとします。
最初に名刺交換しますよね。その直後からの全ての会話を以下のように、
「普通はこう話しがち」→なのを→「こういう風に工夫」してみます。
「ご出身はどこですか?」→「田中さんのご出身はどこですか?」
「どんなお仕事をしているのですか?」→「田中さんはゾウテレビでどんなお仕事を?」
「私の仕事はコンサルで・・・」→「たとえば田中さんという方にコンサルしまして・・・」
「この商材は○○のシーンで・・・」→「たとえば田中さんの○○のシーンの時に・・・」
のように、その場で話すあらゆる会話(自己紹介、仕事紹介、例え話など)に
相手の名前を盛り込んで話していくだけです。名前を呼ぶ度に、相手との距離感が
ググッ!ググッ!と縮まっていきます。確実に。
初対面で名刺は机の上にあるので、相手の名前を忘れる心配もないですし、
繰り返し口に出すことで、自分の脳に相手の名前を覚えさせる効果もあります。
ただし!ここで忘れてはならないのは「親しみを込めて」呼ぶということ。
当たり前ですが機械的に名前を呼んでも、かえって逆効果となります。
さぁ、名前を呼んで不況を脱出しよう!!
(高橋康徳/カウテレビジョン)
■今日のモチベーションUPワード
No.606:【不況脱出】カラ元気の必要な時代
■凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで 7コンボ達成!
○ 凡事チェック
○ 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う:流通業のS社長
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
スポンサーサイト