仙台のスゴイ社長たち④
投稿日時:2014/10/18東北のインターネットテレビ局「アリティーヴィー」へ。
■東北の元気を世界へ

アリティーヴィーさんとは
佐藤社長の創業前に福岡までご相談に来られたご縁で、
互いに地上波出身という出自もあって、兄弟分的な存在です。
佐藤社長(僕の右隣)は元テレビ局の制作ディレクターであり、
奥さんの浜副社長(僕の左隣)は元局アナという2人が引っ張る会社です。
東北の震災で仕事がゼロになった中での家族愛の話や、
社員さん奮闘のエピソードは思わず涙が出ました。

「アリティーヴィー」 東北のインターネットテレビ局
■では、カウテレビジョンの向かう先は?
ひるがえってカウテレビジョン。
今回の東北ツアーで得たものとは何だろうか?
震災を経てなお、成長を続ける経営者たちと語り合う中、
改めて自社の存在意義を考えました。
カウテレビジョンの目指す姿とは。
それは・・・
「三方よしのテレビ局」
この創業精神だけは、100年経っても変えてはならない「存在意義」だ。
「取材する人によし」
「取材される人によし」
「視聴者によし」
で三方よし。
地上波テレビ局に勤めていた頃の20代の自分は、
事件・事故・災害・不祥事などバッド・ニュースを追う日々だった。
その中で、
取材される人に嫌な思いをさせてしまったこともあった。
視聴者(社会)を暗くするニュースも多く作っってきた。
何より、自分自身が胸を張れないニュース取材も多かった。
そんな当時の自戒の念も込めて、
「三方よしのテレビ局」を創ることが、自分の使命だと思っている。
仙台ツアー、よかった!
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
(仙台編 完結)
2014.10.19
興奮さめやらぬ東京にて
株式会社カウテレビジョン
代表取締役 高橋康徳
■新・新・ 凡事徹底リスト
○ 理念チェック
○ 早起き6時まで
○ 凡事チェック
☓ 体重計に乗った?・・・東京の家にもヘルスメーター買わねば!
○ がっちり握手
○ 上機嫌でいる
○ 刺激会う:万代の店舗、アリティーヴィーの皆さん
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、お客様に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 寛容の精神を心がける
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