「バランスシートに載らない資産がどれだけあるか?それが会社の真の価値です」
そんな話を聞かせてくれたのは、ある上場企業の創業者でした。
はたして自社には「BSに載らない価値」って一体何があるんだろうかなぁ・・・?
と、ぼんやり考えていたのですが・・・
ありました!カウテレビジョンの「BSに載らない価値」が!これ(↓)です。

お陰様でカウテレビジョンは2004年の創業から間もなく8年を迎えます。
これもひとえに多くの方にお世話いただいたお陰です。が、もう1つ、
歴史の中で見逃せないのが、共に歩んでくれた
「インターン生たち」の存在です。
元はというと、僕自身が学生時代に社会人の方とビジネスさせてもらった経験が、
その後の人生ですごく役に立ったことから、今の学生たちもきっと同じ思いを
抱いている人がいるはずだ・・・それが弊社のインターンシップ制度の始まりでした。
去年・今年のインターン生 さやか・りさこ・ゆうこ歴代インターンは既に10世代を数え、80名を超えるメンバーが巣立っていきました。
そして、いつしか卒業生たちは「カウファミリー」と呼ばれるようになりました。
そんな「ファミリー」が年に一度、大集合する場、それがカウコレです。
今年はゴールデンウィーク初日の4月29日に開催されました。
現役学生から卒業した先輩たちまで世代が混ざります。以前このBLOGでも書きましたが、カウテレビジョンという会社はまだ規模が小さく、
毎年採用できる正社員の数もごくわずかです。が、そんな自分たちにでもできる
小さな社会貢献活動が、この「インターン制度」による人材輩出だと考えています。
ちなみに今年の卒業生の就職先は、総合メディカル、ジャパネットたかた、お仏壇はせがわ、
鷗州コーポレーション。さらに歴代の卒業生を見ると、NHKさいたま、リクルート、JR九州、
JR東日本、NTTドコモ、三陽商会、凸版印刷、トッパンフォームズ、オービック、九州電力、
三井住友海上、三越、西日本リビング新聞社など有名企業がズラリ。各分野で活躍中です!
そんな彼ら、年に一度こうして集まることで「あの学生時代」を思い出すといいます。
それは「あの頃を懐かしむ」だけでなく、学生時代にインターン生として何かに向けて
頑張った自分自身の「努力シーン」を思い出すことで、今の活力に繋げるんだそうです。
彼らにとって「モチベーションをメンテナンスできる“ふるさと”」。
そんなところにも、弊社の存在価値があるということを誇りに思っています。
皆さんとの奇跡のご縁に感謝します。
(
高橋康徳/
株式会社カウテレビジョン)
※今回のカウコレには、ACT1の白木さん、アクサの畠中さん、アナウンサーの江崎さん、
写真家の若松さん西村さん、社会保険労務士の倉地さんらも輪に加わってくださいました。
ご参加いただき有り難うございました。ちなみに、上記写真を撮ってくださったのは、
クルー写真でお世話になっている
パサレ浄水フォトスタジオの若松さん&西村さんです!感謝。
また、会場となったピエトロセントラーレの新島店長ほかスタッフの皆様にも感謝します。
■新・ 凡事徹底リスト× 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
× 体重計に乗った?
○ がっちり握手
○ 上機嫌でいる
○ 刺激に出会う:杉本氏、橋本氏
○ 家族、先祖に感謝
◎ チーム、友人、お客様に感謝
◎ お礼ハガキ/メール/FAX
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
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