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2011年、有難し!

投稿日時:2011/12/31
大晦日に寄せてー


『高橋君、「ありがとう」の反対って、何だか知ってる?』


ある経営者の先輩が僕にそう問いかけてくれたのは今年4月、あの大震災が起きて少し経った頃のことでした。福岡の都市高速道路を走っている車中でのやり取りだったと記憶しています。今振り返ると、この問いかけが今年最大の気付きを与えてくれました。

先輩はこう説明してくれました。

『「ありがとう」を漢字で書くと「有難う」=「存在し難いもの」という意味だよね。ということはこれを逆にすると?「存在し易い」=「当たり前」となる。

つまり、

「有難い」の反対は「当たり前」なんだよ。

「当たり前」と感じた瞬間に「感謝の気持ち」を忘れているんだということ。』


・目耳鼻口心臓が今日も働いてくれるのは、当たり前でなく、有難い

・親や家族が元気でいてくれるのも当たり前でなく、有難い

・社員が会社を盛り立ててくれるのも、当たり前ではなく、有難い

・暖かい家に住むことができるのも、当たり前ではなく、有難い


つまり・・・今こうして、わたしもあなたも、
生きていること自体が当たり前ではなく、有難いこと=「奇跡」なのだと。


そしてまさに今、
2011年という二度と戻らぬ年を、「有難きもの」と実感します。


去りゆく年の感謝と反省に浸り、
そして、来たる新年の希望を抱きながら・・・


あなたに、今年も一年間有難うございました。


高橋康徳株式会社カウテレビジョン

新・ 凡事徹底リスト
ー 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
◎ 体重計に乗った?78.0Kg
○ がっちり握手
○ 上機嫌でいる
◎ 刺激に出会う:福マスの仲間たち
○ 家族、先祖に感謝
◎ チーム、友人、お客様に感謝
ー お礼ハガキ/メール/FAX
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める

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ブラッドピットに学ぶ組織づくり

投稿日時:2011/12/29
今年もあと2日ですね。

「会社は人なり」

とは、よく耳にする教訓ですが、
この、「人なり」の中身には、(1)獲る、(2)育てる、という2ステップがあることを
ついつい、(僕は)忘れがちです。

そこで、今回はこのうち「(1)獲る」について、映画をネタに書きます。

マネーボール

そもそも中小零細が小予算で出来ることは限定的で、
大予算を持つ大企業とその点でかなりハンディがあります。
差別化しないとまったく勝負になりません。

そこで、「弱者が強者に勝つチームづくり」をメジャーリーグの世界で示した
2002年のアスレチックスの手法を、ブラピ演じるビリービーンGMを主役に
描いたのが映画「マネーボール」です。かなり面白かったです!

スカウト予算1億2000万ドル vs 3800万ドルという「アンフェアなゲーム」で
貧乏球団が金持ち球団に勝つためのチームビルディングとは?
そのスカウティングのコンセプトや勝利へ向けたシナリオと根拠とは?

以下、記者メモ形式でアウトプットします。

<映画マネーボールより>

◎ブラピ演じるアスレチックスのGMビリービーンは、かつてNYメッツに高額契約金でドラフト1位で入団したが、期待を裏切って花開かなかった元スター候補選手。引退後にGMになった。だが、新人時代のビリーをピーターの数値評価の手法で戦力分析すると、メッツ1位指名ではなく、9位で契約金なし。

◎ビリーは、スカウトの目的設定を、「成績の良い選手を獲ること」でなく「勝つこと」と定めた。だから単に「打率が高い」「ホームランが多い」という一般的に評価対象となっている数値ではなく、「出塁率が高い」「制球力が良い」など、「勝ち方を知っている選手」にこだわった。旧来手法しか知らない古参のスカウトたちは戸惑ったがビリーは貫き通した。⇒会社も同じ。人材を獲る目的設定をどこに置くかが大事だ。

◎プレーオフに進出するため必要な「総得点」や「総失点」、「出塁率」などを計算で弾き出し、それを予算内で達成する25人の優勝チームを作る。オールマイティーな選手は高いので、他球団が見放したが個々の能力が高い過小評価されている選手を抜擢する⇒ゴレンジャー採用のエッセンスも含まれている。

◎ヒジを壊して球を投げられなくなったキャッチャーをバッティングを買って1塁手としてスカウトしたシーンで、ビリーたちが帰った後、嬉しそうに妻と娘にハグするシーンがステキだった!

◎愛娘のギター演奏が終わって感激絶句する父ビリーの心情を代弁するようにスタジアムの拍手を重ねる演出が最高だった!感動的!

◎GMはゲームの現場を見ない⇒社長は現場を見ずにチームビルドと結果、モチアップに集中せよ。う~ん、考えさせられる。

◎メジャーリーグの開幕試合セレモニーでの国歌のエレキギター演奏と巨大星条旗が9人の手で徐々に開かれて行く演出は最高にエキサイティング!こうした世界観づくりの手法は素晴らしい教科書になる。

◎これが敗者の音だ!⇒反省しない奴に栄光はない

◎感情で決めてはダメだ!

◎できる確証は誰もない、が、大切なのはこれを本気で信じているかどうかだ!

◎ヤンキースから引き抜いたピークを過ぎたベテラン選手に対してビリーが「リーダーになれ、手本を示せ」と本音で語るシーン。チーム内における選手それぞれの役割が年齢や立場によって変わっていくことを伝える(教える)。長い目で見るとそれも愛情ある部下への接し方。

◎GMは効率的な勝ち方を教えるのが仕事⇒社長も同じ、資源の有効配分とシナリオ作りが仕事

◎盗塁するな、バントはするな、敵のバントは必ず一塁に投げろ、確実にアウトをもらえ、野球は一連のプロセスだ!⇒営業も同じ、一発逆転ホームランを狙わずコツコツと必勝のプロセスを踏め!

◎アリーグ103年の歴史上初の20連勝を達成。だが目的は記録じゃない、最後の一勝をしなければ意味がない、一番にならなきゃ意味がないんだ。地区優勝決定戦で最後の一勝ができなかったビリーの言葉。

◎ボストンレッドソックスからのGMオファー1250万ドルを断ってアスレチックスに残ったビリー「ここで勝ちたかった、心から」「人生を金で決めたことがある、だがもうしないと誓った」 この言葉、シビれた!!人生と仕事には、金より大事なものがある!

マネーボールを自覚拓道と見ました!

マネーボールからの教訓 「結果ではなくプロセスをマネジメントせよ!」

<参考までに>
(1)獲った人材を、(2)育てるには、「週刊!モチアップシアター」をどうそ!


(高橋康徳/株式会社カウテレビジョン)

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代表取締役 高橋  康徳のブログ

高橋 康徳【プロフィール】

代表取締役 高橋 康徳
高橋 康徳
㈱カウテレビジョン代表取締役
【事業内容】
1. 情報発信コンサルティング
・誇大表現せず
・分かりやすく
・共感を呼ぶ
情報発信サポート事業
2. 動画制作事業
3. モチアップ早朝勉強会事業
【経歴】
広島大学(理学部化学科)卒業後、テレビ西日本(フジ系)入社。報道記者として9.11米同時多発テロのNY特派員記者を経験。テレビ局時代の8年間でニュース約3000本を取材。現在は福岡・香港を拠点としながら、世界で活躍する経営者の取材をライフワークとし、インターネットTV局「カウテレビジョン」を九州最大規模にまで育てる。国立九州大学非常勤講師も務めるなど、そのユニークな経歴から大学・企業・自治体からの講演依頼も多い。2005年福岡市ビジネスプラン大賞、2010年九州アントレプレナー(起業家)大賞など。趣味:釣り、スキー、インタビュー。
2004年 創業
2005年 カウテレビジョン開局
2007年 株式会社カウテレビジョン設立
詳細プロフィールはコチラ
【賞歴】
2010年 ニュービジネス協議会
アントレプレナー大賞
 

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