スピード=最高のサービス
投稿日時:2011/04/13参加費の全額を震災被災地への義援金に充てさせていただきます。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

福岡会場での1シーン 左から高橋、村尾、小針、寺田、浜口

熊本会場での1シーン 話しているのは長崎書店社長の長崎健一さん
報告ブログ(1)福岡編チャリティイベントありがとうございました
報告ブログ(2)熊本編チャリティイベントありがとうございました
さて、イベントを終えた今、感じていること。
それは、今回の復興は中長期戦であることです。
そのことを改めて認識する必要がありそうです。
だから支援も1回や2回で終わりではなく「継続的に」行っていく覚悟です。
そして、何よりも基本となるのは、
支援している自分自身の「本業」を今まで以上にしっかりやること。
本業をしっかり成り立たせて初めて、支援が意味を持つと感じます。
そして、本業をするのに際して「311」を境に僕の中で起きた変化。
それは、「スピード」の変化。
今までは、ぼく自身もスピードが遅すぎたと思う。
それは日本全体に言えることかも知れないが、
クオリティ偏重、結果、コスト増に陥っていた感が大いにある。
「スピード=最高のサービス」だ。
これからはもっとスピードを上げていこう。復興のためにも。
東日本の分までがんばらなきゃいけないんだから。
そして、スピードを上げるためには、若手にチャンスを与えること。
ぼくも若い部類に入るだろうが、スタッフを抱える身として、
もっと若いスタッフたちに仕事を任せ、権限を委譲する意識が求められる。
それは、一口に言うと「信じる」ということだ。
短期的にはクオリティに不安が出るかもしれないが、
何とか周りの人がフォローしながら、中長期的視野で挑む。
そうして人の成長とスピードアップを両立していこうと考えています。
長期戦は、長期的視野に立って戦おう。自分。
(高橋康徳/株式会社カウテレビジョン)
■新・ 凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ 体重計に乗った?
○ がっちり握手
○ 上機嫌でいる
○ 刺激に出会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、お客様に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める