5坪の駄菓子屋から年商10億のフィギュアメーカーへ
投稿日時:2010/05/19またしても!
スゴイ会社を取材させてもらいました!
出会いに感謝!ありがとうございます。
■新カテゴリーを切り拓いてNo.1になる!
アニメや漫画の人形=フィギュアの「ある分野」で圧倒的No.1企業!
株式会社ダイブ!!(名前もカッコいい)
その「ある分野」とは、「漢(オトコ)フィギュア」と呼ばれるカテゴリー。
累計5000万部の人気漫画「クローズ」に代表される、カッコいい男性キャラです。
それまでフィギュアというと、
少女マンガの萌え系やガンダムなどのメカ系が中心でしたが、
「漢フィギュア」という新カテゴリーを切り拓いたのがこのダイブ社です。
元々無かった分野を切り拓いた先駆者ですから、当然ナンバー1です。
「既存カテゴリーで戦わない」
まさにブルーオーシャン戦略そのものです。
そのダイブ創業者である、古川徳幸社長に突撃インタビューしてきました。

■古川徳幸社長とは・・・
古川社長は大分の高校を卒業後、アパレル会社に勤務。その後、20代半ばから福岡・中洲でバーを2軒経営していた。30歳の時に結婚を決意したが、相手の両親から「昼間の仕事に就いたら結婚していいよ」と条件提示されたのを機に、思い切ってバーを閉店。しかし、見通しは無かったという。しばらく経った後の2000年、趣味を活かして駄菓子屋を開業。わずか5坪の店だったという。

■儲からない駄菓子屋
開店した店は、お客はそこそこ多かったが古川社長いわく「全く儲からなかった」。何せ客単価が安い。10円、20円単位の商品をコツコツ売って毎日1万円近くを稼いだが、仕入れ代金と消費税を差し引くと手元に残るのはわずか500円。1日で利益が500円である!何とも心もとない話だが、実はこの頃に駄菓子屋の店先で遊ぶ子どもたちの会話に耳を傾けていて、「ダイブ躍進のヒント」が得られたという!
5坪の駄菓子屋から年商15億のフィギュアメーカーへ!
社長室101第115回 (株)ダイブ古川徳幸社長は後日公開!
■新・
凡事徹底リスト(←逆転バカ社長栢野さんを習いました!)
× 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ がっちり握手
○ 上機嫌でいる
○ 刺激に
出会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、お客様に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で
出 る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
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