還暦は60歳改め→42歳へ
投稿日時:2010/02/13最近聞いたシアワセな話。
■還暦は42歳?
現代人の年齢は、昔の人に比べると実質的に1歳=0.7歳なんだとか。
つまり、還暦の60歳は実質的には、42歳なんだ!

・・・と教えてくれたのは辛子明太子の創業メーカー「ふくや」の川原社長。先日、川原さんご自身の還暦祝いを若手経営者の会「グループQ」のメンバーでお祝いさせてもらった席上でのスピーチでおっしゃった。
■確かにお若い!
確かに川原社長の生活ぶりを聞くとビックリするくらいお若い。今でも毎週1回はフィットネスで5キロ走っているそうだし、山笠も中洲流でバリバリの現役だ(来年は総務だとか)。なるほど「42歳」も頷ける。
で、自分自身のことをを考えてみた。37歳なので実質年齢はなんと25.9歳。ワーオ!こりゃ気分がいい!25歳と思うと今以上に何でも出来そうな気がするから不思議。

さて、川原社長の還暦祝い。会場は博多の名門料亭「老松」さん。「博多券番(ケンバン)」の三味線・歌・踊りを愛でて伝統文化を味わう心を育みながら、料亭の料理に舌鼓を打とう!という副題付きだった。
料亭の作法を知らない僕にとってイイ機会だ。飲んだお猪口を逆さまにして水でチャプっと洗う作法なんて、まさに目からウロコ。大変いい勉強をさせていただいた。
川原社長、白木さん、グループQの諸先輩方、ありがとうございました!

■もう一つの還暦祝い
ところで実は3日前にも、もう一人、お世話になっている「ある方」の還暦祝いをした。
その人物とは、母・高橋とき枝さん。
母も1950年生まれ。川原社長と同じく今年還暦だ。参加者(家族全員)は、夫(僕から見ると父)と、3人の息子&娘(←僕+弟+妹)プラスその伴侶、さらに4人の孫(←僕から見ると娘、甥、姪)という総勢11人の家族が元気に集って盛大にお祝いさせていただいた。(もちろんこの日は「親孝行ホリデー」で僕は会社を休みました!クルーのみんなもありがとう!)
■阿蘇のふもとで還暦祝い
「還暦祝い」の行き先は、熊本・阿蘇外輪山の内側にある「内牧温泉」の宿「ZENZO」さん。ハーツさんの紹介で教えてもらった超ナイスな宿だ。他の温泉と比べてお湯の温度が少し低めの設定。それでも15分も浸かっていれば額からじわっと汗がにじみ出てきた。温泉の熱さが苦手な子どもたちも喜んで浸かることができた。ま、子どもには10年早いか?料理も囲炉裏を囲んで岩魚の塩焼きしたり、お刺身からメインの焼き肉まで全部美味しくいただけた。ハーツさん、ZENZOさん、ありがとう。


■ここにも元気な42歳がいた
本日の主役である母の近況を聞くと、最近は体力をつけるのに夢中のようで近所のプールで毎日1キロも泳いでいるんだとか。そのパワーを見せてくれた。体重15キロもある3歳の孫娘を膝の上に乗せてピコンピコンさせていた。ありゃ相当なパワーが要りそうだ。すごかった。ここにも元気な「42歳」がいた!日本は元気だ!!

そんなパワー溢れる還暦お2人に刺激された一週間でした。
川原社長も母さんも、いつまでも「超元気」でお過ごし下さい。
■新・凡事徹底リスト
× 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ がっちり握手
○ 上機嫌でいる
○ 刺激に出会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
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