朝は金、昼は銀、夜は胴
投稿日時:2009/12/17「朝は金、昼は銀、夜は胴」
おはようございます。今日も6時半起きの高橋です。

「朝が早い人は成功する」とは、耳にタコが出来るほど聞いた話。が、これがなかなか続かない。僕も過去に何度もトライしては「三日坊主」で終わってきた張本人です。(恥)
ところが!
今回はその苦手な「早起き」が1年近く続いています。2009年1月からスタートして既に11ヶ月が経過。今では「続く」というレベルを超えて、「習慣」となったのを感じます。しかし一体なぜ、これまで何度も失敗してきた早起きが今回に限って続いている(習慣になった)のでしょうか?
■早起きが習慣になった理由
その秘訣は「目覚まし時計を増やす」でも、「彼女のモーニングコール」でもありません。
ただ1つ、「早起き仲間・山内さんの存在」にあります。

「早起き仲間」は福一不動産の古川社長に教わったもの。その定義とは、「毎朝◎時に起きよう!と決めた2人以上の同志」のこと。僕の場合はアクサ生命の山内さん(上の写真、動画キャプチャでスミマセン!)。僕ら2人は数年前からの早朝勉強会の仲間でした。共に、早起きするぞ!という意思はあったものの、それがなかなか続かないという共通の課題を抱えていました。
そんな2人が「早起き仲間」として手を組もうと決めたのが約1年前。話し合って設定した早起き時間は6時半。起床したら、互いに相手に電話をかけ、キチンと起きていることを宣言するだけ。わずか1~2分の作業ですが、これが実に多くの効果を生んでくれます。
・早起き仲間に恥をかきたくない!という衝動
・TELによって耳と口と脳を動かすことによる目覚まし効果
・自分がTELしなければ相手からかかってくるリスクヘッジ など
こうしたいくつもの要素が絡み合って、僕らの早起き計画は11ヶ月間継続中です。
さて、あなたは早起きするためにどんな工夫をしていますか?
■新・凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ がっちり握手!
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める