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BLOGに雪が降る「きせかえプチだるま」

投稿日時:2009/12/22

「着せ替えプチだるま」というサービスを教えてもらった。

XmasまでBLOGを彩ってもらいます。メリークリスマス!

あなたにも素敵なクリスマスが訪れますように!



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緑健児さんに世界一を獲らせた「ビジョン」

投稿日時:2009/12/19

「ビジョンが明確なら夢は叶う」

興奮冷めやらぬ中、土曜の深夜なのにBLOGを更新中。というのも、ついさっきまでスゴイ話を生で聞いてテンション高まっているのです。この興奮をBLOGで上手く伝えられるか?

その「スゴイ話」の主は新極真会の緑健児代表。言わずと知れた第5回全世界空手道選手権大会の無差別級チャンピオンです。身長165センチと小柄でありながら巨大なライバルをバタバタとなぎ倒し世界一を勝ち取ったという「生きた伝説」の人物です。(緑さんのウィキペディア、新極真会の紹介ビデオ)


世界一に導いた「ビジョン」

緑代表が世界一に輝いた時の「裏」エピソードがここにある。

世界大会が迫る中、緑氏は父の事業を手伝うために道場のあった東京から実家の鹿児島・奄美大島に戻っていた。そんなある日、突然、極真空手の創始者である故・大山倍達総裁が、はるばる奄美を訪れた。緑氏は驚愕した。大山総裁と言えば極真空手頂点のカリスマ。雲の上の存在なのだ。その大山総裁が孫弟子の実家を訪れること自体が異例中の異例。大山総裁は「弟子の両親に頭を下げるのはこれが最初で最後」と言いながら、ご両親に緑氏を空手道に専念させてくれるよう頼み込んでくれた。両親は感激し快諾。そしてこの時、若き緑氏は大山総裁との「固い握手」に奮い立ったという。

緑氏は、この大山総裁との「握手」の喜びが忘れられなかった。そして、「もう一度、大山総裁に握手していただくために世界チャンピオンになるんだ。世界一になれば表彰セレモニーで総裁と握手できる!」と、自分が世界大会で表彰台の一番高い場所に立ったイメージを明確に描いた。そしてそのイメージを毎日心に思い描きながら懸命に稽古に打ち込んだという。その「ビジョン」と「努力」の成果こそ、あの全世界空手道選手権大会での優勝だったのだ。

「ビジョンが明確なら、夢は叶う」と、緑氏は力強く語る。

世界一の幸せなひととき

そんな緑さんからお食事に誘われた。実は上記のエピソードは今夜の席上で緑さんご本人から伺った内容なのだ。何度も言うが「ビジョンが明確なら、夢は叶う」のだ。僕も、自分やクルーが奮い立つような明確で輝く2010年のビジョンを打ち立てよう。そう決意するひと時だった。

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と、いうわけで、深夜のブログでしたが、上手く伝わったでしょうか?とにかく、しびれるひと時でした。緑さん、ありがとうございました。そして、ご一緒させていただいたドットアールの甲斐田社長、宮邦課長、ミート玉屋の松本社長、素敵なご縁と最高のひと時に感謝いたします。

高橋康徳/株式会社カウテレビジョン

新・凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ がっちり握手:緑健児さん
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める

カウテレビジョンの追加採用の募集が始まりました!詳しくはクルーBLOGにて!



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話せば話すほど、あなたは聞き手を好きになる

投稿日時:2009/12/18

「話せば話すほど、あなたは聞き手を好きになる」

これを「自己開示の法則」と言います。

意外と知られていない法則です。「話す」のは「自己開示」の行為。だから、自分のことを沢山話した相手には誰しも親近感が湧いてしまうのが人間の性なのです。

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私たちは、勘違いしている?

普段私たちは自己アピールする時、つい自分のことをしゃべりまくることで印象付けようとする傾向があります。ですが実際は上の法則の通り、まず「話す」よりも「聞く」方が相手に好印象を持たれる場合が多いのです。なので、まず「聞く」ことによって相手に心を開いてもらい、それから「話す」のでも遅くはありません。人って、じっと待つのが苦手なんですよね。

こうした聞き上手に関心を持って、「聞く技術を磨きたい!」という方々が12月15日にピエトロビルに集まりました。その名も「聞き上手セミナー&ワークショップ」というイベントです。「聞き上手の心構えと技術」を同時に身に付けるのが目的。参加者1人1人の名前を何度も呼びながら進める、少人数セッションでした。

聞き上手の10ヶ条

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僕はカウTVの「社長室101」というシリーズ番組を通して、数々の成功社長のお話を聞かせてもらう仕事をしています。また、今の仕事に就く前は、テレビ局の報道記者という立場で、口の堅い警察官から機密性の高い情報を聞き出す仕事をしていました。過去15年間でおそらく5000人以上は取材してきたと思います。そんな中で研究を重ねて法則化したのが「聞き上手の10ヶ条」です。

参加者も多士済々で、大学教授、税理士、ファイナンシャルプランナー、システムエンジニア、証券マン、研修講師など。その中の1人で、「色」の専門家として門下生も沢山いらっしゃるその道の権威、プレシャスカラーズ吉原さんから受講後にいただいた「感想メール」をご紹介します。

以前コーチングを受講していた事もあり、オウム返しやうなづきの必要性などは知っていましたが、アクティブ・カラーセラピーを立ち上げてから、より聞き上手の必要性を強く感じていましたので、とても良い機会でした。その場合インタビューではないので深く掘り下げて聞く時間はあまり取れませんが、その事が相手との距離を一気に縮めるというのは実感でした。

今質問力に関する本も沢山出版されていて、今回のセミナーが時代のニーズに応えるものだと痛感しております。それに知識より高橋さんの実体験に基づくものだけに、とても説得力がありました。又セミナー会場の雰囲気もとても良かったです。参加者の皆様それぞれも良かったのだと思いますが、まず何より高橋さんとスタッフの方々のホスピタリティーが素晴らしかったです。

そして最後に、高橋さんの「聞き上手力」にはまって思わず話し込んでしまい、握手をしてお別れしようと思っていたのに、それすら忘れてしまっていました。(笑)では又来年アクティブ・カラーセラピーでお目にかかりたいと思います。(プレシャスカラーズ 吉原様より

吉原さん、熱心に受講いただきありがとうございました。今度ぜひ握手しましょうね!

参加者の感想やもっとリアルな写真はクルー元吉の写真ブログでご覧いただけます。

(高橋康徳/株式会社カウテレビジョン)




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朝は金、昼は銀、夜は胴

投稿日時:2009/12/17

「朝は金、昼は銀、夜は胴」

おはようございます。今日も6時半起きの高橋です。

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「朝が早い人は成功する」とは、耳にタコが出来るほど聞いた話。が、これがなかなか続かない。僕も過去に何度もトライしては「三日坊主」で終わってきた張本人です。(恥)

ところが!

今回はその苦手な「早起き」が1年近く続いています。2009年1月からスタートして既に11ヶ月が経過。今では「続く」というレベルを超えて、「習慣」となったのを感じます。しかし一体なぜ、これまで何度も失敗してきた早起きが今回に限って続いている(習慣になった)のでしょうか?

早起きが習慣になった理由

その秘訣は「目覚まし時計を増やす」でも、「彼女のモーニングコール」でもありません。

ただ1つ、「早起き仲間・山内さんの存在」にあります。

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「早起き仲間」は福一不動産の古川社長に教わったもの。その定義とは、「毎朝◎時に起きよう!と決めた2人以上の同志」のこと。僕の場合はアクサ生命の山内さん(上の写真、動画キャプチャでスミマセン!)。僕ら2人は数年前からの早朝勉強会の仲間でした。共に、早起きするぞ!という意思はあったものの、それがなかなか続かないという共通の課題を抱えていました。

そんな2人が「早起き仲間」として手を組もうと決めたのが約1年前。話し合って設定した早起き時間は6時半。起床したら、互いに相手に電話をかけ、キチンと起きていることを宣言するだけ。わずか1~2分の作業ですが、これが実に多くの効果を生んでくれます。

・早起き仲間に恥をかきたくない!という衝動
・TELによって耳と口と脳を動かすことによる目覚まし効果
・自分がTELしなければ相手からかかってくるリスクヘッジ など

こうしたいくつもの要素が絡み合って、僕らの早起き計画は11ヶ月間継続中です。

さて、あなたは早起きするためにどんな工夫をしていますか?

高橋康徳/株式会社カウテレビジョン

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「目標の高さ」と「メダルの色」の関係

投稿日時:2009/12/16

「目標の高さ」と「メダルの色」の関係

間もなくバンクーバー五輪。
スケートの浅田真央ちゃんには、ぜひ出場して金メダルを獲ってほしい!

目標の高さとメダルの色

20091216002.jpg

ところで、歴代オリンピックの銀メダルや銅メダル選手は、最初からその色を目標として掲げていただろうか?当然答えは「否」だ。きっと彼らは「金メダルを獲る」という高い目標を掲げ、死ぬ気で頑張った。勝負の結果が「銀メダル」や「銅メダル」だっただけ。もし彼らが初めから「銀でいい」「銅で十分」という目標だったら、きっと彼らは銀・銅「以下」で終わっていたに違いない。間違っても「金」に届くことはないだろう。

僕らビジネスマンも同じだ。高い志や目標を掲げること。最初から銀メダルや銅メダル(低い志、目標)を目指していたのでは、一度きりの人生に相応しくない。

しかし一方で、こんな意見もある。「やたらと高すぎる目標を掲げて、実現まで程遠いと、かえって自信を無くす」と。そこで、その目標と現実面との整合性の取り方を教えているのがランチェスター法則だと言える。目標を細分化して「ある特定のカテゴリーでNo.1を目指す」のを勧めているわけだ。

高い目標を掲げる人

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先日お会いした元アビスパ福岡のコーチ、藤川孝幸さんも「高い目標」を掲げている人物の1人だ。藤川さんはかつて全盛を誇った時代の読売ヴェルディでラモスと同期入団し、カズや柱谷などと何度も日本一を経験し、アジア一にもなった人物だ。

そんな藤川さん、現在は「まだ世界一にはなっていないので、監督として世界一になる!」という目標を掲げて頑張っている。目標の高さとは裏腹に、姿勢はとても謙虚で僕は一気にファンになってしまった。しかも実は藤川さんはカウTVの熱心な視聴者だというから嬉しい。僕らも藤川さんのような高い志を掲げ、こうした方にも良い指針になるような番組づくりをしていきたい。(右は藤川さんと。暗くてすみません)

藤川孝幸さんのホームページ

藤川さんの当日のブログ(カウTVもチラッと出てきます)

藤川さん、浅田真央ちゃん、そして日本全国のビジネスマンの皆さん、高い目標を!

(高橋康徳/株式会社カウテレビジョン)

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代表取締役 高橋  康徳のブログ

高橋 康徳【プロフィール】

代表取締役 高橋 康徳
高橋 康徳
㈱カウテレビジョン代表取締役
【事業内容】
1. 情報発信コンサルティング
・誇大表現せず
・分かりやすく
・共感を呼ぶ
情報発信サポート事業
2. 動画制作事業
3. モチアップ早朝勉強会事業
【経歴】
広島大学(理学部化学科)卒業後、テレビ西日本(フジ系)入社。報道記者として9.11米同時多発テロのNY特派員記者を経験。テレビ局時代の8年間でニュース約3000本を取材。現在は福岡・香港を拠点としながら、世界で活躍する経営者の取材をライフワークとし、インターネットTV局「カウテレビジョン」を九州最大規模にまで育てる。国立九州大学非常勤講師も務めるなど、そのユニークな経歴から大学・企業・自治体からの講演依頼も多い。2005年福岡市ビジネスプラン大賞、2010年九州アントレプレナー(起業家)大賞など。趣味:釣り、スキー、インタビュー。
2004年 創業
2005年 カウテレビジョン開局
2007年 株式会社カウテレビジョン設立
詳細プロフィールはコチラ
【賞歴】
2010年 ニュービジネス協議会
アントレプレナー大賞
 

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