【微進】なんだかんだで王道は
投稿日時:2009/04/18土曜日の午後です。最高に天気いいです。
SAKURAがもう散っているのがもったいないです。
「SAKURA?桜!」という突っ込みはよして下さい。ただの気分ですから。
そんなメロウ気分で前回に続き、O・B・Uカンパニー寺川社長の言葉をご紹介しま~す。
◇2009年4月18日(土)◇ 晴れ
「時々ズルしたくなるけど、結局王道はコツコツやること」

例えば社員が凡ミスした時、「なんでこんな単純なことを・・・!」と叫びたい衝動にかられます。
そんな時、叫びたい気持ちをぐっと堪えると、天からこんな声が聞こえて来ます。
「それはね高橋君、これまでに君自身が後輩にしっかり教えるなり、教える仕組みを作って来なかった罰なんだよ~♪」
天の声?は少々大げさかもしれませんが、冷静に考えるとそう思える、というか思わざるを得ない。
「身に降りかかる不都合はこれまで手抜きをしてきたツケ」に過ぎない。
JNG(ジャパンネットワークグループ)の斉藤社長から教わった「共育(きょういく=ともにそだつ)」という言葉が最近かなり気に入ってます。この言葉で考えてみるとよく分かるんです。というのは、こうした不都合は、自分自身の過去の不始末に気づくきっかけであり、社員という媒体を通して再度自分を教育するチャンスが提供されているんだと。
人の世の中って、よく出来てますね~つくづく感心。
王道はコツコツ真面目にやること。寺川社長の言葉。響きました。
PS.ついでに思い出した、指導者たる者の名言。
「やってみせ 言って聞かせてさせてみて 褒めてやらねば人は動かじ」
(山本五十六元帥の名言)
それでは、また月曜日に!