【文明】イタリア・フランチャコルタ
投稿日時:2009/03/30こんばんは!高橋です。無事、イタリアから帰国しました。
かなり寒い格好をして行ったのに、現地は日本より暖かかったです。
一方で福岡は今日も花冷えで寒いですねぇ~!
◇2009年3月30日(月)◇ 晴れ
イタリアで撮影してきた写真をベースに報告します。


左は、飛行機から見た氷河。航空路線の写真を見たら分かる通り、シベリアの最も北のコースを飛んだのでした。氷河って初めて見たのでちょっと興奮気味。これで高度1万メートル。ってことは、どんだけ空気が澄んでるんでしょうか?


左上の写真は今回のゲストハウス。元々貴族のハンティング(狩猟)の待機所だった家を買い取ってゲストハウス化してたとか。ぶどうの収穫シーズンには壁いっぱいに這わせた草で緑に覆われるそうで、次はそのシーズンに来てみたいものです。


これは今回訪れたContadi Castardi社のワイナリー。イタリアのフランチャコルタ地方はフランス・シャンパーニュ地方と並んで発泡ワイン(シャンパーニュ地方で言う"シャンパン")の名産地だそうです。このフランチャコルタ地方で取れた発泡ワイン(瓶内二次発酵のもののみ)を"フランチャコルタ"と呼ぶそうです。


これがミラノ駅。巨大な石造りの駅舎には度肝を抜かれました。ホームもカッコいい!


そして移動した先のフィレンツェ。1400年代、ルネッサンス文化の発祥となった都市だ。


左は名所「ベッキオ橋」の夜景。右はかの世界的デザイナーがオーナーの「ロベルトカバリ・クラブ」だ。行く先々で圧倒的なコンテンツ力を見せつけられる。


巨大なビールジョッキとブルドッグ(野良?)。何から何まで画になるから不思議。
今回の訪問で気づいたのは、「100年に一度の世界不況」というが、あれは気のせいではないかと思うほど活気があったこと。街の至るところに人が溢れ、活気があり、陽気で、パワーをもらえた。
世間の暗いニュースとここに広がっていた世界はまるで対極だった。街で見かけた日本人の数が圧倒的に少なかったのが少々気になったが、まだまだ世界は捨てたものじゃない!!
■今日のモチベーションUPワード
No.673:イタリア・フランチャコルタ
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
× 1日7000歩