【習慣】勝ち癖をつける処方箋
投稿日時:2009/03/20WBC、韓国との4度目の対決は5-2で勝利!
さぁ、準決勝はアメリカ戦!撃破して決勝はベネズエラか?五度目の韓国戦か?
イチローはちょっと不調のようですが、彼も人の子、復活が待ち遠しいです!
◇2009年3月20日(金・祝)◇ 晴れ
「勝ち癖をつけるための処方箋」

イチローほどの人でも不調になることがあるように、人にはバイオリズムがあるので、モチベーションが上がったり下がったりするのは仕方ありません。
一方で、モチベーションが高い時にそれを維持したり、低い時に下がり過ぎないようにコントロールするのには、コツがあります。高いモチベーションを長く維持できる人が「勝ち癖を知る人」、下がり始めると果てしなく下がってしまう人が「負け癖がある人」と言えます。
■勝ち癖をつけるには?
勝ち癖をつけ、負け癖を克服するためにはまず、「自分を知る」ことが一番大切だと思います。どういう自分を知るかというと、自分がどんな時に嬉しいか?モチベーションが上がるか?逆にどんな時に悲しいか、下がるか?ということに尽きます。
これを把握しておくことで、いざ「モチベーションが下がった際の処方箋」を予め作っておくことができます。処方箋の具体例として僕がよく社員たちと話すのが、「人・モノ・アクション」です。
■人・モノ・アクション?
「人」とは、自分のテンションを高めてくれる人のこと。「この人と話してると何故だかいつも楽しくなる」という人が周りに必ずいるはずです。そういう人物をリストアップしておくのです。そしてテンションが下がった際に、(ちょっとしんどいですが)その人に連絡をして(自分に無理やりにでもいいので)会いにいくのです。
すると不思議なことに、会う前まで低かったモチベーションが、ものの30分もしないうちに、みるみる回復してくるのを感じます。「人」ってそんな不思議なパワーをもたらしてくれるのです。
おっと、もう行かなきゃ!あと2つの「モノ・アクション」については、また次の機会に書きます!
■今日のモチベーションUPワード
No.671:勝ち癖をつける処方箋
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
× 1日7000歩