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【余話】ホワイトデーの所作あれこれ

投稿日時:2009/03/14

おはようございます。高橋です。
今日は待ちに待った?ホワイトデーですね。
皆さんはどんなホワイトデーを過ごしますか?

◇2009年3月14日(土)◇ 晴れ

ホワイトデーは男性にとって毎年悩ましい(腕の見せ所な?)一日です。
どんな演出をしてあげると女性が喜んでくれるのか?気になります。

そこで今日は、僕の周りの社長さんのカッコいい所作を2人紹介したいと思います。(匿名で)

20090314001.jpg

シャンパンで乾杯!

1人目の社長は、ご自身のメルマガで所作について教えてくれました。

それは、チョコの代わりにシャンパンをプレゼントするというもの。レストランやバーでホワイトデー記念としてシャンパンを開けるんですって。素敵ですね!

おススメは、2人目の社長のスタイル。

単なるプレゼントではなく・・・

2人目の社長はホワイトデーのお返しとして、女性(社員たち)を近くのレストランに連れて行き、ケーキやパフェをご馳走するそうです。

このスタイルの良さは、通常はケーキでもチョコでもホワイトデーにと渡すと、その瞬間だけ相手を喜ばせて終わり、ですが、このスタイルは、相手が食べている間ずっと目の前にプレゼントの主がいるのでハッピーが持続します。しかも、その間、社長は社員さんとコミュニケーションも取れて一挙両得。素晴らしいではありませんか!

男性の皆さん、今年はもう終わりですので、来年のネタとしていかがでしょうか?

では、また明日!

高橋康徳/カウテレビジョン

ホワイトデーの「生みの親」をご存知ですか?
「ホワイトデー誕生秘話」 by 石村萬盛堂(社長室No.034)石村善悟社長

今日のモチベーションUPワード
No.668:ホワイトデーの所作あれこれ

凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
× 1日7000歩




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【満足】感動はお客様の成功体験

投稿日時:2009/03/13

こんばんは。高橋です。
福岡では今日、全国トップで桜の開花宣言が発表されたそうです。
けど、天気予報を見ると明日から寒波が来るそうで・・・どっちやねん!

◇2009年3月13日(金)◇ 曇りのち雨

桜と言えば思い出すのが、起業2年目に取材した東京・三宅島の桜。

20090313001.jpg

三宅島の桜は福岡のそれと明らかに異なります。花びらが福岡で見るようなピンクではなく白いのです。これには驚きました。火山の島なのでそれが影響しているのか、つぼみはピンクなのに咲くと白く、花びらや樹の形は同じ、色だけが違っていました。

品種の違いなのでしょうか?もしや、東日本と西日本で品種が違う?・・・ご存知の方、教えて下さい。

さて、桜を見て感動する日本人は多いですね。今日は「感動」について。

「感動はお客様にとっての成功体験に他ならない」

これ、そのまんまなんですが、サービスや商品で感動した時、人はそれを後々まで覚えているものですね。その感動をもう一度体験したくって再度サービスを利用しようと思うんです。僕の場合で言うと、

・ドラクエ3で感動し、それ以来ずっと8まで買い続け、
・石の癒さんのサービスに感動し、ストーンスパのファンになり、
・ONOグループの飲食サービスに感動し、リピート客になる・・・など枚挙に暇がありません。

だから、大切なのは、1度目感動してもらったら2度目も3度目もずっと感動させ続けなきゃいけないということ。1回だけ感動させて、2度目からは普通では、実際のお客様は普通以下に感じてしまうからです。

僕らのビジネスも同じことが言えます。お客様を感動させ続けるために知恵を絞り続ける。サービスに終わりはないと、まず認識することが大事なのだと思います。

高橋康徳/カウテレビジョン

今日のモチベーションUPワード
No.667:感動はお客様の成功体験

凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
× 1日7000歩




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【共育】人生は器づくりの旅

投稿日時:2009/03/12

おはようございます。だいぶ日が長くなりましたね。
1月に6時半起床を始めた頃に比べるとすっかり別世界です。
よ~く考えてみると、もう冬至と夏至の中間まで来てるんですよね~。

◇2009年3月12日(木)◇ 晴れ

昨日のJNG斉藤一真社長の続き。

「人生って、人としての器づくりの旅みたいなもの」

20090312001.jpg

私たちの身には日々良いことも起きれば悪いことも起きる。良い時はいいとして、悪い時の捉え方次第で人生は変わるんだと。

いろんな問題が起こるたびに、「器が大きくなっているんだ」と思ってみよう。ピンチを乗り越えてチャンスにしていくんだと。そう考えると、日々いろんなことが起きることをポジティブに捉えることができる。

斉藤社長という人、とにかく底抜けに明るい。

生まれ持った性格としての明るさもあるのだろうが、人生の勉強を積み重ね、先人の教えを受けることによって、さらに強固な「ポジティブ思考」を身につけたのだろうと察する。

人生は器づくりの旅。いい言葉に出会った。

斉藤社長ありがとうございます。

ジャパンネットワークグループ(社長室No.068)斉藤一真社長のインタビューはコチラ

高橋康徳/カウテレビジョン

今日のモチベーションUPワード
No.666:人生は器づくりの旅

凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
× 1日7000歩



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【脳域】勝手に限界を決めない

投稿日時:2009/03/11

おはようございます。高橋です。
自分の限界値って一体どこにあるのでしょうか?
それにまつわる名言をご紹介します。

◇2009年3月11日(水)◇ 晴れ

「勝手に限界を決めるな」

これはジャパンネットワークグループの斉藤一真社長の言葉。

20090311001.jpg

斉藤社長がレンジャー部隊時代のエピソード。
「懸垂10回!」と言われるとヒ~ヒ~言いながら10回やり切るのが精一杯だが、同じ人に最初から、「15回やれ!」と命じると、15回は無理でも12回はできることが多いという。

つまり、10回が精一杯と思っていたのは実は自分の中で勝手に決めていた低い限界値に過ぎないのだ。

これは人生にも当てはまる法則だと思う。

「目標はストレッチ(背伸び)して立てろ」
と言われるが、それとまったく同じことだろう。

このエピソードから分かるのは、自分の能力の限界を決めるのは、多分に脳みその「思い込み」が影響しているということ。

「自分はせいぜいこの辺りだろう」と心のどこかで甘んじることで、実際にその値が結果の上限になっていくのだ。もったいない。

これ、会社経営でも同じことが言えるのだろう。

たとえば、「どれだけ目の前のお客様に愛情を注げるか?」という課題を考えてみる。目標の定め方を「この位でイイだろう」ではなく「ここまでやる人はいないよね」の感覚で発想してみることで、未知の領域に踏み込むきっかけが生まれるということだ。

自分の限界の常識を思い切って破ってみる。人生にはそんな試みも悪くない。

ジャパンネットワークグループ(社長室No.068)斉藤一真社長のインタビューはコチラ

高橋康徳/カウテレビジョン

今日のモチベーションUPワード
No.665:勝手に限界を決めない

凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
× 1日7000歩

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【進歩】闘う相手は自分がイイ

投稿日時:2009/03/10

ここ数日、毎日徐々に暖かさが増してきます。
COWTVの周囲でも徐々に景気の良い話が聞こえ始めました。
いよいよ萌芽のシーズンです!

◇2009年3月10日(火)◇ 晴れ

「闘う相手は自分がイイ」

20090310003.jpg

日々繰り返される仕事の中で、昨日の自分よりも今日の自分は進歩しているだろうか?例えば単純な入力作業1つとって見ても、スピードは上がっているか?正確性は高まっているか?そんな昨日の自分との戦いを意識し始めると、成長の実感が高まる。

記者時代の教訓

僕は記者時代、それに気づくまでに時間がかかった。先輩記者から最初に指導されたのは、「新聞を読むのも、原稿を書く時も、ネタ取るのも、全部ゲームみたいなもんだ。他社の記者よりどんだけ先に終わらせるかの勝負だ!」と言われ、単純な僕はそれを鵜呑みにして毎日やっていた。が、他社が相手ではどうも僕は燃えなかった。

僕はそれより、昨日の自分にどう勝つか?と考える方が燃えた。シアワセだった。というのも、自分自身の成長を実感できるから。他人との比較を全否定するつもりはない。だが、競争心を煽るだけでなく、不要な劣等感を感じたり、不要な優越感で甘んじたりというマイナス側面があるのを否めない。

それよりも一切の言い訳、逃げが聞かないのが自分との戦いであり、それに勝利した時の喜びというのは、他者に勝つより100倍嬉しいと僕は感じる。

高橋康徳/カウテレビジョン

今日のモチベーションUPワード
No.664:闘う相手は自分がイイ

凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める
× 1日7000歩

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代表取締役 高橋  康徳のブログ

高橋 康徳【プロフィール】

代表取締役 高橋 康徳
高橋 康徳
㈱カウテレビジョン代表取締役
【事業内容】
1. 情報発信コンサルティング
・誇大表現せず
・分かりやすく
・共感を呼ぶ
情報発信サポート事業
2. 動画制作事業
3. モチアップ早朝勉強会事業
【経歴】
広島大学(理学部化学科)卒業後、テレビ西日本(フジ系)入社。報道記者として9.11米同時多発テロのNY特派員記者を経験。テレビ局時代の8年間でニュース約3000本を取材。現在は福岡・香港を拠点としながら、世界で活躍する経営者の取材をライフワークとし、インターネットTV局「カウテレビジョン」を九州最大規模にまで育てる。国立九州大学非常勤講師も務めるなど、そのユニークな経歴から大学・企業・自治体からの講演依頼も多い。2005年福岡市ビジネスプラン大賞、2010年九州アントレプレナー(起業家)大賞など。趣味:釣り、スキー、インタビュー。
2004年 創業
2005年 カウテレビジョン開局
2007年 株式会社カウテレビジョン設立
詳細プロフィールはコチラ
【賞歴】
2010年 ニュービジネス協議会
アントレプレナー大賞
 

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