【景気回復11】1000人パーティー成功の極意
投稿日時:2009/01/24昨日は平成21年1月23日。つまり2,1,1,2,3で「V字回復の日」でした!
by 博多法人会新年会でウィーズコーポレーション荻原社長。ナイス!!
◇2009年1月24日(土)◇ 晴れみたい
昨日の続き。
IJT(国際宝飾展)のジュエリーベストドレッサー表彰式パーティー。
1000人を超えるパーティー会場を一体化させるための演出の工夫は、
単にゴージャスな芸能人を呼ぶという生半可なものではありませんでした。
(写真は2日目のセレモニーの大地真央さん)
■1000人規模のパーティーを一体化させる工夫(高橋の私見)
1.スムーズな会場誘導(クローク、受付、一般待合、VIP待合)
→これが良いと最初から期待とハイテンションになる
2.会場の広さに配慮した巨大な2面スクリーン ※ただし強者の戦略
→ステージまで遠い来場者もライブ映像で一体感を味わう
3.ライブカメラを少なくとも3台?設置 ※これも強者の戦略
→両翼のVIP席に1台ずつと正面用(もっとあったかも)
4.超綿密に練られたMCの台詞進行
→単なる進行だけでなく、受賞者の言葉を引き出す仕掛け
※石積社長の本を読むとさらにその詳細が分かります
5.練習に練習を重ねたであろう会場スタッフの動きと連携
→全ては会場をスムーズに運ぶため、お客様に盛り上がってもらうため
6.VIP席でセッティングされる芸能人とVIPの写真撮影会
→一般席から見えるので、俺もいつかはVIP席に・・・と憧れをいだかせる
7.誰が見てもひと目で分かる会場内サイン
→トイレはこちら、プレス専用席、VIP席、芸能人のプラカードなど、そこに
何があるのかが、一目瞭然になることで参加者にストレスが少ない
他にもまだまだ数え切れないほどのノウハウが詰まっているのを感じた。
特に上記7項目のうち、1,4,5,7は、弱者にだって努力次第でカバーできる
部分というのが大事なポイント。つまり、お金をかけずにだって盛り上げる努力
はできると言うことだ。まずはできることからやっていけ、そういうことだろう。
そしてもう1つ、忘れてはならないのは、この巨大パーティーを仕掛けている
リードエグジビションジャパンさんと言う会社も最初は弱者としてスタートし、
コツコツと今の地位を築いてきたということだ。
こうした巨大イベントを仕切るのは本当に大変だろうが、それはとてつもない
充実感を持てる仕事に違いなく、リードエグジビションジャパンのスタッフが
輝いて見えた。僕もそんな会社にカウテレビジョンを育てていきたい。
(高橋康徳/カウテレビジョン)
■今日のモチベーションUPワード
No.623:1000人パーティー成功の極意
■凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
× 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 電話は3コール以内で出る