fc2ブログ

動画で見る会社沿革って?

投稿日時:2008/05/31
◇2008年5月31日(土)◇ 晴れ

昨日の誕生日、メール・BLOG・mixiなど多くのメッセージをいただきました。本当に皆さんありがとうございました。感激でした!!

さて、今日はこんなの作ってみました。

「動画で見る会社沿革」です。

20080531cowtv.jpgカウTVっぽく「社史も動画で」という目的でスタートしたプロジェクト。弊社筆頭クルーの天野と新入社員の田中淳也が制作しました。2005年2月1日のカウTV開局日に公開されたオープニングVTRや、過去の年賀状動画も登場するなど、関係者にはとても懐かしい番組も再登場します。片岡さんや清水さんに特に観ていただきたい!


ポップアップTVって?

このシステムは「ポップアップTV」と呼ばれるカウTVの新動画配信システムを使っています。ポップアップTVは、これまで「制作して納品したら終わり」というのが常識だった映像の世界で、しっかり見てもらうところまでをフォローしようとカウTVが始めた動画配信システムです。その特徴は・・・

 (1)どのページからでも手軽に動画ページを呼び出せる
 (2)呼び出すVTRもページやリンクごとに変えられる
 (3)動画ページ自体がホームページ全体の「導線」になる
 (4)ページ数が増えてもシンプルで迷わない
 (5)動画の「全画面表示」が可能
 (6)動画の説明テロップの「後載せ」が可能

など、いろんな効果が既に実証されています。現時点でピエトロ様、福一不動産様、ジャパンブランド様、正晃様など8社に導入いただいています。コンテンツは誰かに見てもらって初めて価値が出ます。どんな巨匠の作品も見る人がいなければ宝の持ち腐れです。僕らは単に作るだけでなく、視聴者に観られるところまでケアするような制作会社でありたいと願っています。

「動画で見る会社沿革」

高橋康徳

今日のモチマネワード  
モチマネワード556:動画で見る会社沿革

参考リンク

高橋の講演(6月3日博多経友会)
カウTVの採用・インターン活動について
カウTVの制作クルー紹介


最近読んでる本

icon
icon
icon
icon

凡事徹底リスト
 ○ 早起き7時まで
 ○ 凡事チェック
 × 新聞(ニュース)
 ○ がっちり握手
 ○ さわやか元気に挨拶
 ○ 刺激に会う:月末会議で目標達成!
 ○ 家族、先祖に感謝
 ○ チーム、友人、客に感謝
 ○ お礼ハガキ/メール/FAX
 ○ 電話は3コール以内で出る


カウテレビ成長の記録 トラックバック(0)

あなたの36年間は、母親の36年間

投稿日時:2008/05/30
◇2008年5月30日(金)◇

おかげ様で本日、36歳の誕生日を迎えました。

大学進学のために延岡の実家を離れたのが18の時。あれからちょうど18年が経ち、両親の元で育った期間と同じ長さの時間を、両親以外の数え切れないほど大勢の方々と過ごしてきました。周囲の方々から様々な教えと影響を受けて、今の自分自身があります。

20080530cowtv01.jpgそう思うと、感慨深い36歳の誕生日です。昨日届いた母からの手紙には、こんなことが書いてありました。

「あなたの36年間は、母親の36年間でもあります」

両親と、家族と、仲間と・・・大勢の方への感謝の気持ちで、この1日を過ごします。ありがとうございます。


お知らせ(カウTV秘話を語ります)

2005年2月1日に生まれたカウTV。
今でこそ九州最大級のネットTVとして知られるようになってきましたが、最初はもう失敗の連続でした。自宅マンションのキッチンで500円の椅子で、社員は自分ひとり、あとは数人の学生たち・・・。どうやって営業活動をしてきたのか、ビジネスを展開してきたのか?カウTVの誕生秘話について、初めての講演します。



自己紹介 トラックバック(0)

教育は科学でなく芸術であれ

投稿日時:2008/05/29
◇2008年5月29日(木)◇ 曇り

「教育は科学であってはなりません。それは芸術でなければならないのです。」 by シュタイナー(19世紀ヨーロッパの神秘思想家)

僕のケータイには毎朝7時に「今日の名言」なるメールが届く。百式の田口さんが開発したcheckpadというToDoリスト管理ツールの機能として付いているメールサービスだが、送られてくる名言に時々ハッとさせられる。冒頭の名言が何ともタイムリーだったので、思わずブログでアウトプットしたくなった。

20080529cowtv01.jpg cowtv02.jpg

カウTVの新人教育、「数値」と「芸術」

カウTVでは映像制作やお客様への応対のポイントを新入社員などに教える際、具体的に伝えるために、なるだけ数値化するようにしている。例えば映像のテロップ一枚をとっても「読みやすい長さ(文字数、表示時間)」というものがある。創業以来、検証を重ね重ねて「1秒の何分の1」という単位で数値化して「人の心地よさ」をある程度の数値で表している。

だが、冒頭の名言は「数値化」で終わっては不十分だと指摘してくれるの。数値化の先にある、たとえば「視聴者への思いやりや配慮」といったものは映像の世界に限らず色んな世界に共通する、いわば「芸術」なのだと、僕は理解した。

芸術に学ぶ

逆を考えると分かりやすいかもしれない。芸術に触れて感性を養うように、人が芸術から教育されることは実際多い。例えば下記の大野社長の音楽は芸術的であるのと同時に、何か人の有り様のようなものを教えてくれるような気さえする。

http://ameblo.jp/bfm/entry-10084208457.html
(標高5000メートルでのライブ、心を揺さぶる音楽が、ここで見れます)

僕らも、人の感性に訴えかけられる、芸術のような教育を目指したい。


最近読んでる本

icon
icon

icon
icon


◇告知◇九州文化サロン第5回イベント◇告知◇

瀬木貴将&佐山こうたコンサート
ピアノは雨音、サンポーニャは風の音
世界的サンポーニャ奏者瀬木の音楽でお楽しみ下さい。

●日時 6月9日(月曜日) 開場18:30 開演19:00
●場所 大名MKホール(福岡市中央区大名1-3-40) 


高橋康徳

今日のモチマネワード  
モチマネワード554:教育は科学でなく芸術であれ

参考リンク

カウTVの採用・インターン活動について
カウTVの制作クルー紹介


凡事徹底リスト
 ○ 早起き7時まで
 ○ 凡事チェック
 × 新聞(ニュース)
 ○ がっちり握手
 ○ さわやか元気に挨拶
 ○ 刺激に会う:安永のお父さん
 ◎ 家族、先祖に感謝
 ○ チーム、友人、客に感謝
 ○ お礼ハガキ/メール/FAX
 ○ 電話は3コール以内で出る


未分類 トラックバック(0)

激戦密着!フォーミュラニッポンin鈴鹿サーキット

投稿日時:2008/05/27
◇2008年5月26日(月)◇ 晴れ

日本最高峰のモーターレース「フォーミュラ・ニッポン」の今期第2戦の取材に鈴鹿サーキットを訪れた。その時の様子が番組としてアップされたのでそのご報告を。

20080526suzuka01.jpg 20080526suzuka02.jpg

カウTV「密着!フォーミュラニッポン鈴鹿サーキット」番組へ
(期間限定公開中)

番組の見所

 ・国内最高峰サーキットの臨場感(←動画ならでは!)
 ・表彰台ドライバー、優勝候補ロベルトストレイトに密着
 ・クラッシュ、スピン、セーフティーカー・・・連発アクシデント!
 ・フォーミュラニッポンのココがスゴい!
 ・ファン以外も楽しめる分かりやすい番組(に仕上げました)
 ・空気の「変わり目」を感じてください

20080526suzuka03.jpg 20080526suzuka06.jpg

20080526suzuka05.jpg 20080526suzuka04.jpg

何を隠そう僕自身、これまでフォーミュラニッポンどころか、F1にすら全く興味がなかったのだが、今回の取材で、あの現場の生の空気を爆音を肌で、耳で、目で感じたことで一気にフォーミュラニッポンに魅了されてしまった。テレビでは絶対に感じることのできない「あのビリビリ感」のために、ファンの皆さんはわざわざサーキットまで足を運ぶのだと知った。

今回の取材オファーをくださったストーンマーケット中村社長に心から感謝したい。

取材後記

今回の取材は鈴鹿サーキットまで福岡から日帰りの強行日程。朝6時の新幹線に乗って3時間半で名古屋へ。そこから近鉄線に乗り換えて特急で三重・京都方面へさらに30分行った先にある白子駅が鈴鹿サーキットの最寄駅だった。乗り継ぎなどもあったので到着は午前11時半。実に片道5時間半の長距離行だった。しかし、かの鈴鹿サーキットへ福岡から日帰りで行けるということが分かり、また一つ休日の楽しみ方の選択肢が増えた。いつか家族を連れて「鈴鹿日帰り強行軍」でも企画してみようかな?

高橋康徳

今日のモチマネワード  
モチマネワード553:激戦密着!フォーミュラニッポンin鈴鹿サーキット

参考リンク

カウTVの採用・インターン活動について
カウTVの制作クルー紹介


凡事徹底リスト
 ○ 早起き7時まで
 ○ 凡事チェック
 × 新聞(ニュース)
 ○ がっちり握手
 ○ さわやか元気に挨拶
 ○ 刺激に会う:片岡さんのポップアップTV
 × 家族、先祖に感謝
 ○ チーム、友人、客に感謝
 ○ お礼ハガキ/メール/FAX
 ◎ 電話は3コール以内で出る


最近、これにはまってます トラックバック(0)

マスメディアはいつまで君臨し続けるのか?

投稿日時:2008/05/22
2008年5月22日(木)晴れ

児玉ディレクターから「ネットで面白い記事を見つけたので送ります。」とメールが来た。カウTVの仕事と関係ありそうだという。確かにストライクゾーンのど真ん中の内容だった。

「マスメディア広告万能の時代は終わった」・休刊する「広告批評」の天野祐吉氏

----マスメディア広告の時代は終わったということでしょうか。

 「ええ。マスメディアの広告が"万能"の時代は終わったということですね」

----時代が終わったと感じたのはいつ頃ですか。

 「4、5年前からその傾向は出てきているんじゃないですか。マスメディア広告は今も相変わらず続いているけれど、その後に出てきたウェブという媒体が急速に伸びてきたということです」(Nikkei Net IT-Plus)


ネットの台頭とユーザーの変化

最近のユーザー動向について、弊社では常々クライアント企業に以下のように伝えている。

20080522cowtv3.jpg 20080522cowtv4.jpg
  正しい情報を、分かりやすく、興味を引きながら、発信するのが企業努力です

「インターネットの登場と共に、ユーザーは比較して買うのが習慣になりました。その比較の舞台としてユーザーに最も歓迎されているのがインターネットであり、企業はユーザーに比較の材料を提供するために様々なホームページで情報を発信するんです。その勝敗を決めるのは、(1)ウソ偽りの無い情報を、(2)興味を引きながら、(3)分かりやすく発信できるか。つまり、Web上での情報発信の質が、ますます企業の競争結果を左右する時代と言えるのです」

そういう意味で上記Nikkei Netの記事は、「我が意を得たり!」の内容だった。






あのニュースに一言 トラックバック(0)
代表取締役 高橋  康徳のブログ

高橋 康徳【プロフィール】

代表取締役 高橋 康徳
高橋 康徳
㈱カウテレビジョン代表取締役
【事業内容】
1. 情報発信コンサルティング
・誇大表現せず
・分かりやすく
・共感を呼ぶ
情報発信サポート事業
2. 動画制作事業
3. モチアップ早朝勉強会事業
【経歴】
広島大学(理学部化学科)卒業後、テレビ西日本(フジ系)入社。報道記者として9.11米同時多発テロのNY特派員記者を経験。テレビ局時代の8年間でニュース約3000本を取材。現在は福岡・香港を拠点としながら、世界で活躍する経営者の取材をライフワークとし、インターネットTV局「カウテレビジョン」を九州最大規模にまで育てる。国立九州大学非常勤講師も務めるなど、そのユニークな経歴から大学・企業・自治体からの講演依頼も多い。2005年福岡市ビジネスプラン大賞、2010年九州アントレプレナー(起業家)大賞など。趣味:釣り、スキー、インタビュー。
2004年 創業
2005年 カウテレビジョン開局
2007年 株式会社カウテレビジョン設立
詳細プロフィールはコチラ
【賞歴】
2010年 ニュービジネス協議会
アントレプレナー大賞
 

カレンダー

<< 2008年05月 >>

- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

 

最近投稿された記事


 

 

 

アーカイブ