老舗スーパーマーケットに学ぶ
投稿日時:2007/09/22
■今日の名言
「何が最善かを決めるのはユーザーです。
ヤフーはユーザーに選択肢を提供しているのです」
-(ジェリーヤン-checkpadより)-
BLOGランキング↑お客にとってベストチョイスを
◇9月21日(金)◇
■老舗スーパーマーケットに学ぶ
6時起床。毎週金曜日恒例の勉強会ステップアップ20。
今日のビデオは「神崎屋」という京都のスーパーマーケット。
タイトル「声出せ、体動かせ、心を込めよ」
気づきをアウトプットします。
☆社員18人+パート。年商17.8億。3店舗。
☆一日平均1400人来店する。
→ウェブサイトの1400アクセスとは意味が違う。実際にお金を払う1400人。
☆スーパーでありながらコーナーごとに商品の雰囲気を変える
→対面販売の良さも残す工夫
☆売り場を新鮮に保つ仕組み
(1)毎日仕入れたものによって売り場のレイアウトを変えていく
(2)新鮮さを強調するためにラップはほとんど使わず野菜を裸で並べる
(3)さらに霧吹きで水をかける行為を「蘇生」と呼ぶ
→ウェブでも「普遍性」を保つ工夫と読み取ることができるかもしれない
☆毎朝社長が全社員と握手して回る
☆チラシに「保存版」と書いて
「○○に必要なもの一覧」コーナーを設ける
お客がチラシを保存してくれる(AIビジョンのTV欄と同じ)
→ネット媒体はその部分のみコピペされる恐れがあるが・・・
→リアル(印刷)媒体のみに適用させる工夫か?
☆「商品の品質が一番、値段はその後」と言っていた
旬の食材を市場で自ら目利きして決める→優先順位は「品質」
☆京都のスーパーでの表記
「福岡県博多のイチゴ」→外から見るとこんなイメージなのだろう
☆専任によってレベルアップする仕組み
POP専属の担当者、仕入れ専属の担当者、陳列、レジ・・・
→同じコトの日々繰り返しによってレベルアップしていく
→しかも日々の仕事にクリエイティブを持たせることが大事
☆肉とキノコを近くに並べるとかコーディネートしている
→「感性のマーケティング」に出てきた「増幅」の例か
(例)コーラ+ポテチ=映画・野球観戦
☆価格帯をタテの繋がりで陳列する
1000円~
600円~
300円~
100円~の格安ドレッシング
その代わり各カテゴリの商品はかなり絞り込む
◎「同じ価格帯の商品は似たような味わいだから」と言っていた
☆掃除の心をディズニーから学ぶ
→道路のキワにもゴミが落ちていないように
経営者は東京出張でヒマがあればディズニーランドに見学に行く
☆接近戦-1対1のおもてなし
→これを定量化するのが切り口のカウTV改革案
→目的は「1対1を強化するため」になるか
☆お客様の声を大事にする仕組み
アンケートボックス→一方的なサービスにならぬよう
アウトプット→お客からのインプット→修正→アウトプット・・・
の連続で高めていく
☆「30代は教えて何ぼ!20代は覚えて何ぼ!!」
→店長(38歳)の心構え
☆どんな工夫も続けていくことが一番難しい(商い=飽きない)
☆狭い商圏でおなじみのお客様と繰り返しお付き合いしていく商売
→カウTVもWEB上でこんな世界を実現したい
☆「集客の要素」と「売上げる要素」を分けて考える
集客の要素・・・福一さんの勉強会・ゴジタ、カウ社長室、新鮮な野菜
売上げ要素・・・福一さんの物件、カウの映像制作、高級グローサリー
☆神崎屋のターゲットは「毎日来る主婦」か(古川社長)
☆あのVTRの3代目社長は目覚めている
→正晃2代目印社長は「後継者は目覚めなければダメ」と言っていた
(高橋康徳)
■今日のモチマネワード
モチマネワード505:老舗スーパーマーケットに学ぶ
■私に関するリンク
☆私の別ブログ1「映像ビジネス日記」→http://www.cowtv.jp/weblog/index.php
☆私の別ブログ2「ラーメン日記」→http://www.cowtv.jp/gourmetlog/index.php
☆カウTV社長インタビュー日記→http://www.cowtv.jp/bosslog/index.php
☆カウTVお悩み相談チャンネル↓
お悩み相談チャンネルへジャンプ(無料)
※弁護士、美容外科医、不動産業者など多数出演
■凡事徹底リスト
× 早起き7時まで
○ 凡事チェック
○ 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ 大声挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
■最近読んでる本


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ヤフーはユーザーに選択肢を提供しているのです」
-(ジェリーヤン-checkpadより)-
BLOGランキング↑お客にとってベストチョイスを
◇9月21日(金)◇
■老舗スーパーマーケットに学ぶ
6時起床。毎週金曜日恒例の勉強会ステップアップ20。
今日のビデオは「神崎屋」という京都のスーパーマーケット。
タイトル「声出せ、体動かせ、心を込めよ」
気づきをアウトプットします。
☆社員18人+パート。年商17.8億。3店舗。
☆一日平均1400人来店する。
→ウェブサイトの1400アクセスとは意味が違う。実際にお金を払う1400人。
☆スーパーでありながらコーナーごとに商品の雰囲気を変える
→対面販売の良さも残す工夫
☆売り場を新鮮に保つ仕組み
(1)毎日仕入れたものによって売り場のレイアウトを変えていく
(2)新鮮さを強調するためにラップはほとんど使わず野菜を裸で並べる
(3)さらに霧吹きで水をかける行為を「蘇生」と呼ぶ
→ウェブでも「普遍性」を保つ工夫と読み取ることができるかもしれない
☆毎朝社長が全社員と握手して回る
☆チラシに「保存版」と書いて
「○○に必要なもの一覧」コーナーを設ける
お客がチラシを保存してくれる(AIビジョンのTV欄と同じ)
→ネット媒体はその部分のみコピペされる恐れがあるが・・・
→リアル(印刷)媒体のみに適用させる工夫か?
☆「商品の品質が一番、値段はその後」と言っていた
旬の食材を市場で自ら目利きして決める→優先順位は「品質」
☆京都のスーパーでの表記
「福岡県博多のイチゴ」→外から見るとこんなイメージなのだろう
☆専任によってレベルアップする仕組み
POP専属の担当者、仕入れ専属の担当者、陳列、レジ・・・
→同じコトの日々繰り返しによってレベルアップしていく
→しかも日々の仕事にクリエイティブを持たせることが大事
☆肉とキノコを近くに並べるとかコーディネートしている
→「感性のマーケティング」に出てきた「増幅」の例か
(例)コーラ+ポテチ=映画・野球観戦
☆価格帯をタテの繋がりで陳列する
1000円~
600円~
300円~
100円~の格安ドレッシング
その代わり各カテゴリの商品はかなり絞り込む
◎「同じ価格帯の商品は似たような味わいだから」と言っていた
☆掃除の心をディズニーから学ぶ
→道路のキワにもゴミが落ちていないように
経営者は東京出張でヒマがあればディズニーランドに見学に行く
☆接近戦-1対1のおもてなし
→これを定量化するのが切り口のカウTV改革案
→目的は「1対1を強化するため」になるか
☆お客様の声を大事にする仕組み
アンケートボックス→一方的なサービスにならぬよう
アウトプット→お客からのインプット→修正→アウトプット・・・
の連続で高めていく
☆「30代は教えて何ぼ!20代は覚えて何ぼ!!」
→店長(38歳)の心構え
☆どんな工夫も続けていくことが一番難しい(商い=飽きない)
☆狭い商圏でおなじみのお客様と繰り返しお付き合いしていく商売
→カウTVもWEB上でこんな世界を実現したい
☆「集客の要素」と「売上げる要素」を分けて考える
集客の要素・・・福一さんの勉強会・ゴジタ、カウ社長室、新鮮な野菜
売上げ要素・・・福一さんの物件、カウの映像制作、高級グローサリー
☆神崎屋のターゲットは「毎日来る主婦」か(古川社長)
☆あのVTRの3代目社長は目覚めている
→正晃2代目印社長は「後継者は目覚めなければダメ」と言っていた
(高橋康徳)
■今日のモチマネワード
モチマネワード505:老舗スーパーマーケットに学ぶ
■私に関するリンク
☆私の別ブログ1「映像ビジネス日記」→http://www.cowtv.jp/weblog/index.php
☆私の別ブログ2「ラーメン日記」→http://www.cowtv.jp/gourmetlog/index.php
☆カウTV社長インタビュー日記→http://www.cowtv.jp/bosslog/index.php
☆カウTVお悩み相談チャンネル↓
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■凡事徹底リスト
× 早起き7時まで
○ 凡事チェック
○ 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ 大声挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
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