東京大学新聞の学生記者
投稿日時:2006/11/22■どうしても書きたいこと
この2日間は福岡を離れて東京で過ごしてました。
・経営者のインタビュー撮影
・COWTVの報告&展望MTG
・テレビ時代の仲間との同窓ランチ
・お年賀テレビのロケ
など2日間みっちり予定をこなしてきたのですが、
その中で今日は「どうしても書きたいこと」があって筆を執りました。
それが「東京大学新聞」というメディアです。
■東京大学新聞とは
不勉強な僕は初め、電話で取材申し入れがあった時、
「な~んか怪しいなぁ・・・東大の名前を語った新手の営業か?」
くらいに考えてました。(東京大学新聞の皆さんごめんなさい!)
それが・・・実際に会ってみてビックリ!
僕が「怪しい」と感じた、その余りにストレートなネーミング。
それこそ“ホンモノの証”だったのです!
東京大学新聞とは・・・
1920年(大正9年)に「帝國大學新聞」として創刊、以来80年にわたり
東京大学の内外に向けて情報発信してきている東大生の手による新聞。
現在すべて東京大学の学生の手による編集で、東京大学の学生の約7割が
定期購読し、保護者、教職員、OB・OG、受験生なども愛読している。(取材企画書より)

「記者は全員が東大生」
「組織は財団法人」そして「80年の歴史」
東京大学新聞はまさに日本最高峰の学生新聞なのでした。
■何の取材で?
で、何ゆえ東大新聞がスピンアウトを取材することになったのか?
実は弊社は3年前から会社のポリシーでもある“学生支援”の一環として
「就活生のための名刺」をプロデュースし、全国に提供しています。
これまで学生名刺といえば、デザイン性も低く、面白みにも欠けていて、
その大半は、“単なる名前と住所の紹介ツール”に終始していました。
そこで僕らは、“会話が盛り上がる”とか“個人を印象付ける”といった
新用途を載せた「就活サポートツールとしての名刺」をプロデュースしたのです。
学生のための名刺として、コンセプトから導線、値段に至るまでとことん研究しました。
そうして今回、その名刺サービスが東京大学新聞の目に留まり、取材となったのでした。
■初々しい学生記者
取材をしてくれたのは、長崎県出身の東大1年生の松本君。
同じ九州出身ということもあり、リラックスムードで取材は行われました。

取材の詳しい内容は書けませんが、12月10日に新聞が発行されたら
しっかりとこのブログで記事の内容を公開させていただきますね。


余談ですが・・・
この東京大学新聞、上に書いた通り創刊80周年になるとのことですが、
大正時代に発行された創刊号が一部たりとも本部に残っていないそうで、
組織を挙げて“創刊号WANTED状態”だとか。
なんと懸賞金100万円まで懸かっているそうです!
このブログ読者の皆さん!
お宅の古いアルバムに東京大学新聞の創刊号は入ってませんか?
万が一、発見したらぜひ!(財)東京大学新聞社までご連絡を!
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■今日のモチマネワード
モチマネワード445:東京大学新聞の学生記者
■新凡事徹底リスト
2006/11/21
× 早起き7時まで:7時半でした!
× 凡事チェック
× 年間目標を読む
○ ブログを書く
○ 新聞(ニュース):宮崎談合、知事強気の抗弁
○ 握手&大声挨拶:村尾隆介、松本記者、田中俊輔・・・
× 長風呂読書
× 腹筋100回or体操10分間
◎ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ 10人にありがとう
○ 5人からありがとう
× お礼ハガキ/メール/FAX