■今日の名言 「幸せは歩いてこない だから歩いて行くんだね」 -星野哲郎(水前寺清子「365歩のマーチ」作詞家)-
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9月19日(火)晴れ
多くの会社で情報共有における課題となっているのが、
「アナログカレンダーとデジタルカレンダーの同期方法」ではなかろか。
その解決に向けた
"一筋の光"になるかもしれないニュース!(大げさ?)
■Google Calendarの進化どうやら今日からGoogle Calendarが日本語表記に対応したようだ。
(Google側の正式発表を確認したわけではないけど)
☆Google Calendar→http://www.google.com/calendar正確に言うと、これまでも日本語には対応していたのだが、一部、
「プリントアウト機能(PFD化してある一定期間の予定をプリントアウトさせる)」や
「セッティング機能(コントロールパネル)」などに、英語表記が残っていた。
英語が苦手な日本人たちにとって、少しでも英語表記があるだけで、
「ダメー」となってしまうのが常なので、これら大部分が日本語化されたことで、
いよいよGoogle CalendarとYahoo!Calendarと本格競争の時代に突入か。
■Google Calendarの残案件何はともあれ、これでずいぶんGoogle Calendarの利用幅が広がりそうだ。
残るは、プリントアウトした際の「他○件」の表記を無くして「全件表記」に
してもらえると嬉しい。(重要案件が表示されないのは痛いから!)
個人的には、Google CalendarはYahoo!に比べて非常に使い勝手がいいと思う。
何といっても、一度決めた予定を変更するのにドラッグドロップで変えれる手軽さが
たまらなく心地いいし、ケータイからも見れる(裏技か?)もあるようだ。
「モバイル感の程度」は今後さらに重要なファクターになっていくだろう。
一休みして九州のBLOGランキングでも見てみませんか?■社内の情報共有の難しささて、「アナログカレンダーとデジタルカレンダーの同期方法」に戻る。
弊社も例に漏れずその課題を抱えている。
例えば、これまでは、
スケジュール管理のために社内には「ホワイトボードカレンダー」があり、
社員それぞれが「手帳」や「ノート」などバラバラのツールを使っていた。
その状況では、他人のスケジュールを確認するのにいちいち本人に尋ねるしかなかった。
その状況を何とか打開するために、いろんなツールを試してきたのだが、
最近になって「この組み合わはなかなかイイ」というものに出会った(気がする)。
それが、「Google Calendar」と「Check*Pad」の組み合わせだ。
まだ導入一ヶ月だが、弊社スピンアウトの情報共有手順は以下の通り。
1.出先からケータイ経由でCheck*padに予定を送る(予定は出先で決まることが多い)
2.帰社後にCheck*padからGoogle Calendarとアナログカレンダーに転載する
3.毎週土曜日に全社で両ツールを使いToDoリストのレビュー(洗い出し)を行う
という手法を採っている。
☆Check*padはコチラから→
http://www.checkpad.jp/■まず捨てることからこれらのツール導入によって具体的に何が変わったか?
一番大きいのは"情報の取捨選択"が身についてきたことだろう。
それまで「日々増え続ける情報量にやや食傷混乱ぎみ」だったのが、
捨てる(もしくは「今はやらない」)の選択肢が増えたのが最大収穫だ。
何かの本で読んだが、
「整理の第一歩は、まず捨てること」なのだそうだ。
情報収集および共有には、一定の
"捨てるルール"を設けておかないと、
メールの受信トレイのように要・不要の区別なくどんどん情報が積もり、
「処理しかけの情報」で頭がいっぱいになってしまいがちだ。
迫り来る
"情報の波"を泳ぎ抜くためにも、こうしたツールを上手に活用していきたい。
☆感謝です!ありがとうございます。BLOGランキング□今日のモチマネワードモチマネワード426:Google Calendar完全日本語表記?
□09/19(火)の凡事徹底リスト
○ 早起き7時まで
○ 凡事チェック
未 年間目標を読む
○ ブログを書く
未 新聞(ニュース)
○ 握手&大声挨拶:橋本氏
未 長風呂読書
◎ 腹筋100回or体操10分間
○ 人(刺激)に会う:橋本氏
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ 10人にありがとう
○ 5人からありがとう
○ お礼ハガキ/メール/FAX
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