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焼酎ブームと戦う

投稿日時:2006/06/13
■今日の名言  「財産を失う者は多くを失い    友人を失う者はもっと多くを失う     だが、勇気を失う者は全てを失うのだ」     -セルバンテス(スペインの作家)-   BLOGランキング↑ありがとうございます! 6月13日(火) 感動の発端 福岡県久留米市田主丸町。 筑後川の恵みが流れる傍に一軒の老舗酒蔵がある。 「若竹屋酒蔵場」 江戸中期、元禄時代から脈々と受け継がれてきた酒蔵だ。 元禄時代というと“犬将軍”で有名な5代綱吉の治世であり、 また、“松の廊下”に端を発した“忠臣蔵”も同じ元禄の世の出来事。 大石内蔵助ら赤穂四十七士が吉良邸に討ち入ったのが元禄15年だ。 若竹屋は赤穂浪士討ち入りより前の元禄12年に蔵を開き、 以来14代300年にわたって脈々と受け継がれてきた酒蔵場なのだ。 その歴史の長さだけでも「語るに値する」会社だと思うのだが、 14代目社長である林田浩暢社長のストーリーがまた面白い! 会社は債務超過に苦しんでいた 若竹屋林田社長インタビュー 実は林田社長がこの会社を継いだとき、若竹屋は総資産9億に対して 借金が11億。完全な債務超過状態だった。 洋酒ブームや焼酎ブームに押され、日本酒業界全体が不振にあえぐ中、 若竹屋も例に漏れず経営不振に陥っていたのだ。 そんな青息吐息の状態で会社を継いだ林田社長、 会社再建に向け、冷静に経営計画を立てた上で大胆な方針転換を図る。 営業部の解散
林田社長がまず採った策。それは“営業部の解散”だった。 「それまでは卸業者に商品を押し込みに行くような営業をしていたんです。  買いたくない人を買いたくさせるのが営業だと思っていた」(林田社長談) 会社が進むべき道。
それは、“買いたいと思っている人を探すこと”だとして林田社長は、 会社の社外との接触スタイルを“営業”から“お客様活動”へと切り替えたのだった。 「社員の評価も、『いくら売ったか』はさほど重視しません。  それよりも、『何度お客様を訪問したか』とか『お客様に何回提案書を書いたか』など、  “お客様が喜ぶ活動”そのものを評価の対象にしたんです」 あああ、これだ!!僕たちがやりたいことはこれなんだ。 お客様が喜ぶ顔を、そして、その先のお客様のお客様が喜ぶ顔を見たくて 僕たちは商品やサービスを開発しているし、これから先もそうしていきたいんだ。 心がビリビリしました。

話を聞きながら鳥肌が立ちました。 若竹屋林田社長インタビュー
林田社長が取り組んだ改革は他にもあります ⇒COWTV社長室101インタビューにて公開中(社長No.036若竹屋林田浩暢社長) そして今、 これらの経営再建策に取り組んで十数年が過ぎ、現在では若竹屋は 毎年およそ2千万円の経常利益を上げる会社に立ち直った。 立ち上がったばかりのベンチャー企業であるスピンアウトにとっても学ぶべき点 参考にできる事の多い会社であり、社長でした。 300年続く超老舗の若竹屋と創業わずか2年の弊社スピンアウト。 そういうまるで“仙人と赤子”みたいな2者が、この平成の世で出逢ったのも きっと偉大な縁なのだろうと、一人感動に浸っていました。 林田社長ありがとうございました。是非また勉強させてください。 ⇒COWTV社長室101インタビューにて公開中(社長No.036若竹屋林田浩暢社長)




感動のBLOGランキング←ありがとうございます! COWTVへジャンプ! □今日のモチマネワード モチマネワード391:焼酎ブームと戦う一次リーグ突破できるか? □06/12(月)の凡事徹底リスト  × 早起き7時まで  ○ 凡事チェック  ○ 年間目標を読む  × ブログを書く  ○ 新聞(ニュース)  × 握手&大声挨拶  × 長風呂読書  × 腹筋100回  ○ 人(刺激)に会う:SOメンバー  ○ 家族、先祖に感謝  ○ チーム、友人、客に感謝  ○ 10人にありがとう  ○ 5人からありがとう  × お礼ハガキ/メール/FAX

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代表取締役 高橋  康徳のブログ

高橋 康徳【プロフィール】

代表取締役 高橋 康徳
高橋 康徳
㈱カウテレビジョン代表取締役
【事業内容】
1. 情報発信コンサルティング
・誇大表現せず
・分かりやすく
・共感を呼ぶ
情報発信サポート事業
2. 動画制作事業
3. モチアップ早朝勉強会事業
【経歴】
広島大学(理学部化学科)卒業後、テレビ西日本(フジ系)入社。報道記者として9.11米同時多発テロのNY特派員記者を経験。テレビ局時代の8年間でニュース約3000本を取材。現在は福岡・香港を拠点としながら、世界で活躍する経営者の取材をライフワークとし、インターネットTV局「カウテレビジョン」を九州最大規模にまで育てる。国立九州大学非常勤講師も務めるなど、そのユニークな経歴から大学・企業・自治体からの講演依頼も多い。2005年福岡市ビジネスプラン大賞、2010年九州アントレプレナー(起業家)大賞など。趣味:釣り、スキー、インタビュー。
2004年 創業
2005年 カウテレビジョン開局
2007年 株式会社カウテレビジョン設立
詳細プロフィールはコチラ
【賞歴】
2010年 ニュービジネス協議会
アントレプレナー大賞
 

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