学生記者とバトル
投稿日時:2006/04/29
■今日の名言
「人生における大きな喜びは、君にはできないと世間が言う事を やることである」
-ウォルター・バジョット(英ジャーナリスト)-
BLOGランキング←今日はみどりの日です。
4月28日(金)
学生サークルFUNの取材を受けた。(最近ほんと取材多いです)
来社したのは
・築地さん(福岡女子大)
・横尾仁美さん(西南大)
・毛利真澄さん(久留米大)
・松本祥治君(福岡大)の4人。男は松本君1人。ここも女性優位か?

彼らが毎月発行している情報誌「For FUN」の社長特集の取材でした。
■プロ顔負けの学生記者たち
学生ながら「記者」の肩書きを持つだけあって、彼らは礼儀や取材法など
「なかなかよくトレーニングされているなぁ」と随所に感じた。それが率直な感想。
例えば下調べ。
取材の前に取材先のことをしっかり調べて訪問するのが基本であり、礼儀であり、
また、より深い取材をするための必須条件だが、彼らはかなり綿密に調べていた。
(↑これを忘れる?軽んじる?プロの記者も多いように思う)
彼らはスピンアウトとその中核事業であるCOWTVのことをかなりよく調べて
取材に臨んでくれていたのでありがたかった。話が早かった。
その“事前取材の量”はお世辞抜きに「プロ顔負け」だった。
「COWTVは一見どこで儲かっているのか見えませんが、仕組みは?」
「学生とコラボの企業形態とのことですが、学生に求めることは?」
次々と質問が飛んでくる。
そしてその問いかけは、COWTVの核心モデル「動画レビュー」にまで及んだ。
・なぜ売上げが上がるのか?
・なぜ人件費が減るのか?
など、彼らが「予習」してくれたおかげで理解も早かったようだ。
■今回の取材で最も強く感じたこと
それは今の学生たちが「起業」と「就職」という2つのキーワードに対して
めちゃくちゃ関心が高いってこと。
それが、「将来への希望」から来るものなのか、それとも「情報過多に振り回される不安」から
来るものなのかは分からないが、いずれにせよ僕ら10年前の学生が考えなかったような
「社会への適応力」みたいなものに今の学生たちが腐心している様子が感じ取れた。

そんな彼らに「先輩の生きざま」を感じてもらいたいと制作しているのが
COWTVの社長インタビューだ。「社長」という人たちは、そのほとんど全員が
自分の価値観を商品やサービスという形で世に問いかけている人種である。
そんな社長の話から、ビジネスモデルや金の儲け方よりもむしろ、
【自分の価値観に従って生きることのカッコよさ】を感じてほしいと思っている。
ただ、そのカッコよさは起業したかどうかで決まるものではない。
たまたま、起業した人に価値観に真っ直ぐ生きている人が多いというだけだ。
がんばれ学生!!

COWTV社長インタビュー「社長室101」はコチラから
BLOGランキング←コチラもありがとうございます!
□今日のモチマネワード
モチマネワード364:FUNの学生記者とバトル
□あなたはGWをどう過ごす?
□04/28(金)の凡事徹底リスト
× 早起き7時まで
○ 凡事チェック
○ 年間目標を読む
○ ブログを書く
○ 新聞(ニュース)
○ 握手&大声挨拶:FUNの学生記者たち
× 長風呂読書
× 腹筋100回
○ 人(刺激)に会う:松本君
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ 10人にありがとう
○ 5人からありがとう
○ お礼ハガキ/メール/FAX
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「人生における大きな喜びは、君にはできないと世間が言う事を やることである」
-ウォルター・バジョット(英ジャーナリスト)-
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4月28日(金)
学生サークルFUNの取材を受けた。(最近ほんと取材多いです)
来社したのは
・築地さん(福岡女子大)
・横尾仁美さん(西南大)
・毛利真澄さん(久留米大)
・松本祥治君(福岡大)の4人。男は松本君1人。ここも女性優位か?

彼らが毎月発行している情報誌「For FUN」の社長特集の取材でした。
■プロ顔負けの学生記者たち
学生ながら「記者」の肩書きを持つだけあって、彼らは礼儀や取材法など
「なかなかよくトレーニングされているなぁ」と随所に感じた。それが率直な感想。
例えば下調べ。
取材の前に取材先のことをしっかり調べて訪問するのが基本であり、礼儀であり、
また、より深い取材をするための必須条件だが、彼らはかなり綿密に調べていた。
(↑これを忘れる?軽んじる?プロの記者も多いように思う)
彼らはスピンアウトとその中核事業であるCOWTVのことをかなりよく調べて
取材に臨んでくれていたのでありがたかった。話が早かった。
その“事前取材の量”はお世辞抜きに「プロ顔負け」だった。
「COWTVは一見どこで儲かっているのか見えませんが、仕組みは?」
「学生とコラボの企業形態とのことですが、学生に求めることは?」
次々と質問が飛んでくる。
そしてその問いかけは、COWTVの核心モデル「動画レビュー」にまで及んだ。
・なぜ売上げが上がるのか?
・なぜ人件費が減るのか?
など、彼らが「予習」してくれたおかげで理解も早かったようだ。
■今回の取材で最も強く感じたこと
それは今の学生たちが「起業」と「就職」という2つのキーワードに対して
めちゃくちゃ関心が高いってこと。
それが、「将来への希望」から来るものなのか、それとも「情報過多に振り回される不安」から
来るものなのかは分からないが、いずれにせよ僕ら10年前の学生が考えなかったような
「社会への適応力」みたいなものに今の学生たちが腐心している様子が感じ取れた。

そんな彼らに「先輩の生きざま」を感じてもらいたいと制作しているのが
COWTVの社長インタビューだ。「社長」という人たちは、そのほとんど全員が
自分の価値観を商品やサービスという形で世に問いかけている人種である。
そんな社長の話から、ビジネスモデルや金の儲け方よりもむしろ、
【自分の価値観に従って生きることのカッコよさ】を感じてほしいと思っている。
ただ、そのカッコよさは起業したかどうかで決まるものではない。
たまたま、起業した人に価値観に真っ直ぐ生きている人が多いというだけだ。
がんばれ学生!!

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□04/28(金)の凡事徹底リスト
× 早起き7時まで
○ 凡事チェック
○ 年間目標を読む
○ ブログを書く
○ 新聞(ニュース)
○ 握手&大声挨拶:FUNの学生記者たち
× 長風呂読書
× 腹筋100回
○ 人(刺激)に会う:松本君
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ 10人にありがとう
○ 5人からありがとう
○ お礼ハガキ/メール/FAX