アメリカ大使館の衝撃
投稿日時:2005/12/2712月27日(火)
5時起床。6時40分の新幹線のぞみに飛び乗る。同行者は天野。
2月のアメリカ出張のビザ取得手続きのためアメリカ大使館に面接に赴く。
まだ昨日のスピンアウト忘年会の二日酔いが残っている。うぇっぷ。
ポチっと!
10時。爆睡のまま気がつくと、そこはJR新大阪駅。
地下鉄を乗り継ぎ目的地である淀屋橋のアメリカ大使館に到着。
入り口に5~6人の警備員。厳重な警備体制だ。
ボディチェックを受けて待つこと30分。ようやく名前が呼ばれた。
面接官:「何をしにアメリカに行きますか?」
高橋 :「ドキュメンタリーの取材です」
面接官:「何のドキュメンタリーですか」
高橋 :「福岡の○○さんというビジネスマンに同行します」
面接官:「はい。では頑張ってください。一週間でビザ送ります」
へ?
終わり?
その間わずか2分。
気合満々で大阪まで乗り込んだ割に超あっさりとミッションコンプリート。
嬉しいやら、拍子抜けするやら・・・。
さらに続く天野は輪をかけて簡略化スタイル。
面接官:「天野さんは、高橋さんと一緒ですね?」
天野 :「はい」
面接官:「頑張ってください。一週間で送ります」
あはは。
ま、無事にビザ申請が通ったようで!一安心。
よし!これで後顧の憂い無く取材に望めるぞ!いざアメリカ!!
じゃ、新幹線が来たようなので博多へ帰りまーす。
最後にもう一発ポチっと!