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人生を何に賭けるか?

投稿日時:2014/02/09
あなたの人生、何に賭けますか?

中経協クレリア主催のベンチャー5社合同企業説明会 With the Presidents 大盛況のうちに幕を閉じました。


地下鉄にも貼られていたというイベント告知ポスター

参加した5社とは、

①日本一の家具企業・関家具の関社長
②元電通のグランドビジョン中尾社長
③デリバリー革命のデリズ井土社長
④農業産業化のクロスエイジ藤野社長
⑤メディアの在り方を問うカウテレビ高橋

の5社長と学生60人。じっくりヒザを交えての接近戦イベント。中経協さんの仕掛けのお陰で6時間があっという間の完全燃焼でした。


白熱の社長トークセッション!

「リクナビなしでも地方の中小企業が良い人材を採れるロールモデルを創りたい」

そう語る中経協古賀さんの情熱が結実したイベント。参加学生も日曜日にわざわざスーツ着て参加しているだけあって積極性が非常に高かったです。

その中で1つ、僕が強く感じたこと。

それは、社長から学んだモノはきっと僕の方が学生さんよりも多かっただろうこと。あらためて「就活生の勉強」と「社長の勉強」は繋がっていることを実感しました。

そしてイベントの最後には、学生の皆さんから社長たちへのラブレター贈呈の儀式まで用意してもらい、まったく中経協さんの粋な計らいに感激でした。(高校生に戻った気分に感謝!)


学生さんからいただいたラブレター

学生の皆さん、
就職(採用)活動は、企業も本気、学生も本気の「お見合い」です。輝かしい未来にするもしないも自分次第。自分の心としっかり向き合って決断してください。

最後に・・・この日の想いや感動を忘れないためにも、イベントの中で僕が語りたかったこと・語りきれなかったことを書き残しておきます。


最後に参加社長と学生とスタッフ揃って記念撮影

2014.02.09
株式会社カウテレビジョン
代表取締役 高橋康徳

新・新・ 凡事徹底リスト
○ 個人理念チェック
○ 早起き6時まで
○ 凡事チェック
○ 体重計に乗った?
○ がっちり握手
○ 上機嫌でいる
○ 刺激会う:クレリアイベント
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、お客様に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
○ 寛容の精神を心がける


----語りたかった想い----


カウテレビジョンの企業理念は

「価値を伝える」

企業ドキュメント取材を通じて、その会社の物語を再発見し伝えることで、より良き社会を実現していきたいと思っています。

しかも、僕らは単にドキュメント番組を作っているわけではありません。その先にはビジョンがあります。

我が社のビジョンとは

「メディアの新しい在り方を創る」

テレビやラジオ、新聞、雑誌などのメディアには本来、いろんな機能が備わっています。例えば、新しいものを伝えるニュース機能とか、楽しいことを伝える娯楽機能(お笑い、スポーツも)、あるいは、広く伝えるとか、早く伝えるといった数々の機能です。それらに加えて重要なのが、教育機能ではないでしょうか。

「メディアのレベルが国民のレベル」
と言われます。

メディアには国をより良き所に導く機能と責任があります。しかし、今の日本はこのバランスが少々おかしくなっているようです。ニュースも大事、娯楽も大事だけど、僕らは今、「新しいメディアの在り方」を創造しようとしています。

なぜ、そんなことを思うのか?それは13年前に米国で起きた9,11同時多発テロ事件がきっかけでした。

当時僕はフジテレビ系列テレビ局の報道記者でした。僕が29歳の時、あのテロ事件が起き、直後に僕は記者としてニューヨークに派遣されました。

NYではWTC(ワールドトレードセンター)の倒壊跡、いわゆるグラウンドゼロから生中継をしたり、マンハッタン西海岸に作られた被害者救済センターを取材したり、小泉総理(当時)の慰問にくっついて回ったりと、およそ半月間にわたってマンハッタン中を取材しました。

その中で僕は、自分の運命を変える出会いをしました。ジェシカさんという、テロで夫を亡くした40代の女性です。取材許可をもらい、彼女の家に伺って話を聴きました。彼女の夫はツインタワーの最上階にあった有名レストラン「ウインドウ・オブ・ザワールド」のソムリエだったそうです。そして実は2人の結婚記念日は9月10日つまりテロの前日でした。ご主人が開けた赤ワインで乾杯したそうです。(ワインはまだ部屋に残っていました)

彼女は「彼にもっと I love you を言いたかった」「もっとキスしたかった」「記念日をもっと盛大に祝えばよかった」そう涙ながらに語りました。しかしどんなに泣いても取り返しがつかないのです。

そして取材を終えて帰ろうとした時、彼女は僕を呼び止めて言いました。「私が本当にあなたに伝えたかったのは、私の話より、あなただって、今日死ぬかもしれない。あなたの大切な人も今日いなくなるかもしれないということなのよ。」

想像してみてください。もし今日で人生が終わるとしたら、あなたは自信を持って「思い切り生きた!人生を生き切ったぜ!」と言えるでしょうか?

当時の僕は報道記者という周囲が羨む仕事をしていましたが、自問すると「YES」と言えない自分が居ました。それまで僕は、事件・事故・不祥事・テロ・災害などの暗いニュースを主に取材していました。8年間で書いた原稿3000本の多くがその種のニュースでした。「これで本当にいいんだろうか?」そういう疑問が常にありました。

社会が萎縮している今の日本。この時代にこそ、もっと視聴者がエネルギーをもらう番組、活力をもらうようなテレビ局が必要なのではないか?そんな想いで2004年3月、僕はテレビ局を辞めて、カウテレビジョンを創業しました。

「インターネットからメディアを変えよう。新しいメディアの在り方を創ろう。」というビジョンを掲げて、見た人が元気になる100%前向きなドキュメント番組を10年間作り続けて来ました。

企業理念「価値を伝える」
ビジョン「新しいメディアの在り方を創る」

この2つのコンセプトに共鳴・共感してくれた人がいましたら、是非、我が社で一緒に働いてもらいたいと思っています。ぜひ一緒に、ポジティブで新しいメディアの在り方を創っていきましょう!

【終わり】

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男子学生から見た客観的なCOW-TV

投稿日時:2010/03/12

「昨日は女子大生、では、男子学生からの印象は?」

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昨日のブログは予想外に多くのコメントやメールをいただきました。これぞ客観性の力?それとも単に登場人物が女子大生だったから?

それはともかく、せっかくなのでもう一人の(男の方の)インターン生・津守裕介をご紹介します。クルーBLOGにも再三登場していますが、裕介は福大2年生。春季インターンシップでCOW-TVの門を叩きました。一見茶髪でイマドキの学生に見えますが、その実、同級生70人を束ねてサークルを結成するなどかなりアクティブな男です。

<福岡大学2年・津守裕介の日報より> ※全て原文のまま

今日は、TAKAさん俊輔さん、賢司さん、万樹絵さん、アカネさんと自分を含む5人での大人数の朝礼で仕事の始めからオフィスがとても盛り上がった日でした。声を合わせてクレド読む朝礼だけに人数が増えると流石に迫力や勢いを感じ朝からとても生き生きしました。会社という、仕事をする人間が団体で協力をするという強みはこういった所にあるのかと感じました。

今日はクルーの皆さんがピエトロやマイマイの映像作成を仕上げていて、それを横で見ているだけでとても多くの情報や熱意を感じた日でした。賢司さんがより多くの人の意見、学生としての意見を求めるために自分にマイマイの映像で意見を聞いてきてくれたり、尺の調整や、音楽の判断をなさっていたり、その一つの作品をよりよくしていこうという思いを強く感じました。

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俊輔さんが完成したピエトロの映像をTAKAさんに確認をとっている場面では、見ている限り、それで完成したと思われる映像をTAKAさんはバスバスと指摘していき、その熱意が自分にまで伝わってきたのを感じました。また、その指摘が「客観的であるか」「万樹絵さんとピエトロの方とどっちを映すべきなのか」そういった一つ一つの指摘が全て、見ている視聴者の心を動かすその一つに集約されていることが強く伝わってきました。

それらの映像の作成の最終段階に近い場面を見させていただくと、カウテレビジョンのクルー全体から、強いプロ意識が伝わってきました。

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考えれば仕事というのは、今の日本人は一人に一つの職業しか受けることが出来ないのが一般です。もちろん世の中にはさまざまな業種をこなす人も存在するでしょう。ただ一般に考えて一人に一つの職業とするのなら。日本人の社会人はその持った一つの仕事のプロである、またプロにならないといけない、そういったことが社会人には求められているのではないかと感じました。こういった考えが自分の中に浮かんだ上で、カウテレビジョンのクルーの皆さんは本当に社会人だな、プロだな、と今日はそう感じとりました。

自分も後2年もすればそのプロにならないといけません。いえ、どちらかと言うと自分の得た仕事のプロを目指そうと思いました。そのことに自分は2年の今日気付くことが出来たのはインターンにカウテレビジョンに来ることが出来たからだと思います。実際、就職する前にこの気持ちがあると無いとではやはり何かが違うと自分は思います。そう考えると本当にこの場でインターンできて本当に良かったと思います。今日もありがとうございました。

いかがですか、この文章?最近の学生って世間で言われるよりもずっと危機感を持っているし、しっかりしているんです。僕たちは「表現」でメシを食っているプロですが、彼の観察力や表現力には毎日のように驚かされました。こんな若者たちが、その能力を余すことなく発揮するフィールドを作っていくことが先輩日本人に求められるのだと、強い責任を感じます。

(高橋康徳/株式会社カウテレビジョン)




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インターン生が見たCOW-TVって

投稿日時:2010/03/11

「自社を客観的に見るにはどうすればいいの?」

コレ、企業の広報担当者が悩んでいる共通のポイントです。

カンタンに「客観的」と言うけど、具体的にどうすればイイのか分からない・・・そんな声がよく寄せられます。そこで今回は「自社を客観視する1つの方法」をご紹介します。

以下の文章は、カウテレビジョンに在籍中のインターン生の日報です。うちのチームは客観的にどう見えるのでしょうか?彼女の文章に一切の加筆・修正はせず、あえて「ありのまま」でご覧いただきます。ちょっと長文なので、ご興味ある部分だけご覧下さい。

<福岡女子大2年生の日報より>

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今日の朝礼はクレド研修会でした。クレドについて正しく解釈する勉強会でした。今日はクレドの2か条目の解釈をしました。私は今日もカウテレビジョンの徹底ぶりを肌で感じることができました。今日の研修会では、まずクルーにクレドの解釈について考えるところを言わせ、それを経営者のタカさんが訂正したり付け加えをしたりしていました。そうすることでクレドを考えたタカさん以外のクルーの方も、カウテレビジョンについてお客様に誤解を招く表現なく、伝えたい通りに紹介することが出来ます。

経営者の考えを暗記することは、時間さえあれば簡単です。経営者が講義して講義内容をただ暗記することも簡単です。しかし暗記した内容は1週間もすればほぼ忘れてしまうでしょう。研修会をすることにより、タカさんだけのクレドではなくクルー全員が共通して持つクレドとなります。一人ひとり軸がぶれない人間達の集団がぶれない会社を作るとタカさんは言われました。その通りだなぁと思うと同時にカウテレビジョンの徹底ぶりを今日も実感しました。

このような皆で理解を深めあう場を寮の経営でもしたら寮がよりよくなるはずです。4月に役員で集まる場があるので、今日のような研修や話し合いができるように今から準備しようと思います。

特に私が印象に残ったのは【自信・謙虚・好奇心・感謝のバランスを忘れずに、】の解釈です。自分という土台は球体の上にある平面であり、4つの角に自信・謙虚・好奇心・感謝があります。自信と謙虚、好奇心と感謝がそれぞれ対角線上にあります。その4つのバランスがとれていないと、自分という土台に能力を積み重ねることができないというたとえです。具体的に言うと、過信しすぎたり逆に卑屈になっても、また人のことはおかまいなしに自分の成長を求めたり、人に遠慮して自分が成長しようとしなくても、能力はつかないということです。私はその通りだと実感しました。

私は今までの21年間、この4つのうちでいうと謙虚と感謝に偏りすぎていたと思いました。私は自信が無さ過ぎると思っていました。インターシップ初日に「ここにインターシップにしに来たり、テレビ局を目指してるっていうヤツに自信が無いヤツはいない」とタカさんから言われました。その言葉を聞き私はどうかなぁと考えました。私の人生21年間を振り返ると、他人が体験しなかった人前に立つ場面がとても多いです。自信満々ではないけれど、自信がない訳ではありませんでした。私は自信があることよりも謙虚であることを美徳としていました。謙虚でない自分が嫌で、自信がないという自分を故意に作っていた気もします。謙虚さももちろん大切だけど、一番大切なのはバランスが取れていることに、今日は気づくことができました。

インターシップの8日間は気づきや学びが多すぎます。学びましたー気付きましたーこんなこと言われましたーで終わるのではなく、吸収して成長して変わりたいです。自信・謙虚・好奇心・感謝のバランスを忘れずに、私は変わります。今日もありがとうございました。明日も宜しくお願い致します。

いかがでしょうか?共に働いている僕たち(COW-TV正社員クルー)にとっても、ハッとさせられるような内容です。これぞ「客観」です。「自分の背中は自分じゃ見えない」というように、誰か第3者に見てもらうのがイチバンだと感じます。

それにしても学生の感性の鋭さというのは、やはり侮れないし、スゴイ!彼らに負けないように、僕たちも日々、自分の軸である「客観性」を研ぎ澄ませていきます。

(高橋康徳/株式会社カウテレビジョン)



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吼える女子大生

投稿日時:2009/06/29
おはようございます。高橋です。
紫陽花が枯れようとする中、福岡はやっと梅雨らしくなってきました。
この大雨で、枯れ切ったダムを一気に潤してほしいものです。

◇2009年6月29日(月)◇ 雨です

「潤い」といえば、COWTVには活きの良い学生ちゃんが常に2~3人います。
もはや「伝統」みたいなもので、触発された社員もそれで元気を増すわけです。
というわけで、今回はは筑紫女学園の4年生王丸友理香が吼えます!!

彼女が僕(高橋)にインタビューしたいと言うので、もちろん受けて立ちました。

CIMG8972-1.jpg

インターンシップ生・王丸友理香のクルー直撃インタビュー

テーマは「なんであなたはサプライズが好きなの?」だそうです。

「COWTVって楽しそう!」と多くの人に言われる理由の1つ、それは「オラオラ感」です。
オラオラ感って何か?説明が難しいので想像してみてほしいのですが、あなたが誰かを
何か楽しげなことに誘うときの、あの感じ。
COWTVでは、誰かを楽しませるときの基本がこの「オラオラ感」なのです。

そんな「オラオラ感」に、人は意外と惹かれるものだと思うのです。

高橋康徳/カウテレビジョン



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【開始】学生リポーター募集!

投稿日時:2009/04/25
bn_reporter.jpg

COWTVではこの度、学生番組リポーターの募集を本格的に開始します。
「学生リポーター」の活動内容については、下の動画をご覧下さい。



btn-reporter2-end.jpg

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COWTVインターンシップ事前登録フォーム

投稿日時:2009/04/01

20090530000.jpg

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福岡のコンテンツ業界は元気です

投稿日時:2008/06/26
◇2008年6月25日(水)◇

「福岡のコンテンツ産業は元気です!」

今回のリポート番組では、そんな力強いメッセージを発信したいと思います。

先日開催された「コンテンツ関連産業就職フェア」という就職イベント。(当日のブログ)その日の模様をリポートした映像がようやく完成したのでご紹介。今回の番組を担当したのはカウTVの2008年の新入社員、田中淳也です。入社2ヶ月目のデビュー作。初挑戦にしては、その堂々っぷりに正直僕はビックリしました!

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参加者は500人近くと大盛り上がり! ※リポート番組へのリンクは一番下にあります

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ゲーム業界を筆頭にホントに元気なんです、福岡のコンテンツ業界

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堂々たるリポートの田中淳也22歳、実はこの春のテコンドー学生チャンピオンだったり

頑張ろう!福岡のコンテンツ産業!(自分たちも含めて)

コンテンツ関連産業就職フェアのリポート番組はコチラ

高橋康徳

今日のモチマネワード  
モチマネワード564:福岡のコンテンツ業界は元気です

関連リンク

5分で元気が出るDVD
カウTVの採用・インターン活動について
カウTVの制作クルー紹介


凡事徹底リスト
 × 早起き7時まで
 ○ 凡事チェック
 ○ 新聞(ニュース)
 ○ がっちり握手
 ○ さわやか元気に挨拶
 ○ 刺激に会う:朝礼
 ○ 家族、先祖に感謝
 ○ チーム、友人、客に感謝
 ○ お礼ハガキ/メール/FAX
 ○ 電話は3コール以内で出る


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新人オーディションが開催されました

投稿日時:2008/06/13
◇2008年6月13日(金)◇ 晴れ

今週は「リクルート週間」でした。

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その(1)合同企業説明会

6月12日、アクロス福岡の地下ホールで福岡のコンテンツ企業ばかりを集めた合同企業説明会が開かれました。その名も「コンテンツ関連企業就職フェア」、カウテレビジョンもお誘いを受けたので歓び勇んでブースを出展!この1日で500人近い来場者があり、そのうち66人もの学生が僕らのブースを訪れてくれました。

コンテンツ関連産業就職フェア

実は今回のイベントではちょっと思い切った試みに挑戦しました。というのも、僕が内容に一切関与せず、原則としてブースにも座らず、筆頭クルーの天野龍をはじめ田中俊輔、田中淳也の3人でイベント全ての「回し」をやってもらったのです。

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会社の将来を左右する採用の局面を、「クルーに完全お任せ」にするのには勇気が要りましたが、終わってみれば任せて大正解。彼らは僕が考えていた以上に生き生きと堂々と学生たちに自分の仕事や会社のことを語ってました。僕よりも断然パワフルだと、ホント頭が下がりました。

その(2)オーディション

次の日、前日のアクロスイベントの余勢を駆って開かれたのが2008年度の新人クルーオーディションです。カウTVの新人クルーを募るイベントとして、前日の合同企業説明会に参加した学生さんに限定して行いました。参加者は18人。中には大分別府や熊本、長崎など遠方からはるばる天神のカウTVまで来社いただいた学生さんもいました。感謝!

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テレビと言えばカメラテスト

オーディションで行われたのは、まずカメラテスト。カウTVでは、たとえ技術専門のクルーであろうと誰でもカメラの前でリポートをするチャンス(?)が与えられます。ですので今回のオーディションでも、デザイナー志望だろうと映像ディレクター志望だろうと関係なく一律全員がカメラの前に立ってリポートをしていただきました。けど、これが意外と快感!という学生さんも多かったようです。

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オーディションを終えて

そんなわけで、天神ピエトロビルの6階ホールにはこの2日間、学生たちの元気なリポートの声が響き渡っていました。オーディションを終えて来週は最終選考への通過発表。そして再来週には、いよいよ社員総出で最終試験に臨みます。さて、来年はどんな新人が仲間に加わるのか?楽しみです。

3日間のイベントに参加していただいた学生の皆さん、本当にありがとうございました。(後日談+当日のリポートはコチラです

高橋康徳

今日のモチマネワード  
モチマネワード560:新人オーディションが開催されました

参考リンク

高橋の次回講演(6月19日オービックセミナー)
カウTVの採用・インターン活動について
カウTVの制作クルー紹介


凡事徹底リスト
 ○ 早起き7時まで
 ○ 凡事チェック
 × 新聞(ニュース)
 ○ がっちり握手
 ○ さわやか元気に挨拶
 ○ 刺激に会う:学生たちの元気な面接
 ○ 家族、先祖に感謝
 ○ チーム、友人、客に感謝
 ○ お礼ハガキ/メール/FAX
 ○ 電話は3コール以内で出る


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カウTVが大学の教材になりました

投稿日時:2008/06/09
◇2008年6月9日(月)◇ 晴れ

この写真、何だと思いますか?

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実は表題の通り、カウTVの番組コンテンツが大学の教材に採用されました。しかも2校同時に!九州産業大学と西南学院大学の「ベンチャー起業論」という授業で、学生たちにカウTVの番組「社長室101」を観て社長の生き様から起業について学んでもらうという主旨の授業が行われたのです。

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採用のきっかけは勉強会

実は4月に大学講師の小野瀬さんとある経営勉強会で知り合ったのですが、そのO講師から「カウTVの社長室101を私の授業で使いたいのです!」と申し入れを受け、僕らカウTVとしては、小野瀬さんの真摯な態度に加え、願ってもない機会に嬉しさ一杯で「どうぞお使い下さい!」となったのでした。


若い感性に感激!

授業は5月に両大学で行われ、そして先日、授業を受けた学生たちからの感想シート247枚が届きました。これが「宝の山」と言えるほどの貴重な声の集合体。学生たちがカウTVの番組を見てどう感じたのか、その細かい記述内容から隅々まで見てくれている様子が超リアルに分かって涙が出そうになりました。

例えば、ストーンマーケットの中村社長についての感想では、『他の社長さんはみんな「自分よりスゴイ人はいない」の質問で×だったのに、○と答えたのはスゴイ!』とか、全ての社長インタビューを見ていないと書けないような感想が次々と出てくるんです。

また、ピエトロ村田社長についての感想で、『最後のメッセージにあった「自分の哲学を持って生きてもらいたい」という言葉も、これから社会に出て働く上で心に留めておくべきだと感じました』など、学生が真剣にその言葉を受け止めてくれているのが伝わってきて、もう嬉しくて嬉しくて。感謝感激です!

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学生からのこの貴重な声は、小野瀬さんの許可をいただいた上で、出演社長さん方にも是非ご覧いただこうと思っています。本当に良い機会をご提供いただいた小野瀬講師、そして学生の皆さん、ありがとうございました!

高橋康徳

参考リンク
>>カウテレビジョン「社長室101」インタビュー

今日のモチマネワード  
モチマネワード559:カウTVが大学の教材になりました!

参考リンク

高橋の次回講演(6月19日オービックセミナー)
カウTVの採用・インターン活動について
カウTVの制作クルー紹介


凡事徹底リスト
 ○ 早起き7時まで
 ○ 凡事チェック
 ○ 新聞(ニュース)
 ○ がっちり握手
 ○ さわやか元気に挨拶
 ○ 刺激に会う:片岡さん
 ○ 家族、先祖に感謝
 ○ チーム、友人、客に感謝
 ○ お礼ハガキ/メール/FAX
 ○ 電話は3コール以内で出る


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カウTV短期・長期アルバイト募集!

投稿日時:2008/05/14
◇2008年5月14日(水) 晴れ

あなたもカウTVでメディア活動してみませんか?
業務拡大に伴い、5月1日にオフィスを天神ピエトロビルに移転し、
これから一緒にカウTVをつくりあげる仲間を募集しています。

募集要項
・業務内容:カウTVの制作サポート業務
 ※未経験者を積極的に採用しています
・期間:1ヶ月~1年以上(短期、長期不問)
 ※社員への登用実績あり
・時給:750~1000円
・勤務地:福岡市中央区天神 ピエトロビル6F(天神駅から徒歩5分)
・採用予定人数:3名
 ※定員が埋まり次第、締切らせていただきます

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カウTVの仕事内容
・カウTV番組の企画立案(経験不要、以下同じ)
・リポートおよびインタビュー/ディレクション
・撮影および編集など映像制作業務全般
・内外のクリエイティヴとの折衝窓口
・各種イベント企画の立案および実施
・社長秘書業務/クルースケジュール管理
・コンテンツ販売管理・販売促進策の立案・実施
・講演およびプレゼンテーション資料の作成
・プレスリリースの企画立案および実施
・インターンシップ企画立案および実施
・その他、あなたがワクワクすることの立案

5月20日まで応募受付中
・まずはお電話でお問い合わせください
・「アルバイト募集のブログを見て電話しました」
 とご連絡いただくとスムーズです
※次回の募集は夏以降を予定しています

連絡先
・(株)カウテレビジョン 
 アルバイト採用担当:天野龍、田中淳也
・TEL:092-401-6055
・受付/9:30~18:00(土日祝除く)

〒810-0001 福岡市中央区天神3-4-5 ピエトロビル6F
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
インターネットTV局 カウテレビジョン www.cowtv.jp
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代表取締役 高橋  康徳のブログ

高橋 康徳【プロフィール】

代表取締役 高橋 康徳
高橋 康徳
㈱カウテレビジョン代表取締役
【事業内容】
1. 情報発信コンサルティング
・誇大表現せず
・分かりやすく
・共感を呼ぶ
情報発信サポート事業
2. 動画制作事業
3. モチアップ早朝勉強会事業
【経歴】
広島大学(理学部化学科)卒業後、テレビ西日本(フジ系)入社。報道記者として9.11米同時多発テロのNY特派員記者を経験。テレビ局時代の8年間でニュース約3000本を取材。現在は福岡・香港を拠点としながら、世界で活躍する経営者の取材をライフワークとし、インターネットTV局「カウテレビジョン」を九州最大規模にまで育てる。国立九州大学非常勤講師も務めるなど、そのユニークな経歴から大学・企業・自治体からの講演依頼も多い。2005年福岡市ビジネスプラン大賞、2010年九州アントレプレナー(起業家)大賞など。趣味:釣り、スキー、インタビュー。
2004年 創業
2005年 カウテレビジョン開局
2007年 株式会社カウテレビジョン設立
詳細プロフィールはコチラ
【賞歴】
2010年 ニュービジネス協議会
アントレプレナー大賞
 

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